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2008年初頭放談 今年はどうなる

2008年初頭放談 今年はどうなる

 2008年あけましておめでとうございます。
 平成20年ということで、平成になってからすでに20年も経つのです。要するに「平成生まれの新成人」が出てくるわけです。
 学生時代、30代、40代といえば「おじさん」と思っていましたが、いま、そう言う年齢になってみると、自分では何も変わっていないつもりでも、若者の感覚がわからなかったり、体が思うように動かなかったり、と、なかなか「おじさん」になっている自分に気づかされるときがあるのです。昔私たちもそうみられていたのでしょう。
 今と昔も、その世代間格差はあまり縮まっていないような気がします。ただ言えるのは、昔と違って、今は若者が自分を世の中に出すための表現の「手段」が増えたのではないでしょうか。インターネットの普及やオーディション雑誌の拡販、一般人・読者モデル、投稿雑誌など、「参加型マスメディア」が増えたことと、それらの適度な匿名性は、一般人が容易に匿名で有名人になることを可能にした社会になったといえるのではないでしょうか。
 このことは、二つの現象を作り出してきた。一つはそれらを利用した犯罪の横行、「おれおれ詐欺」や「還付金詐欺」、あるいは「子供モデル募集詐欺」など匿名性を利用した犯罪が非常に大きくなってきて、一つの社会現象になっていった。
 一方、もう一つの現象として「社内犯罪告発」が多く出てきていた。昨年多くの話題になった食品偽装事件など、その事件の多くは社内告発によるものであり、これも匿名性の特徴である。内部告発に関して言えば、一般の話が表に出るということと、匿名性がある程度確保されているという二つの要件がそろわないと実現しないことで、昨年は食品偽装を始め多くの社内告発、内部告発が発生したのである。
 ここで改めて言うまでもないが、「食品偽装」が行われたのではなく、何年も継続した「偽装行為」がそれら内部告発で明らかになったのである。長年慣習として行ってきたことが、表に出て問題視されたということで、昨年事故が発生したわけではない。
 それでも、毎年恒例の清水寺の今年を表す漢字は「偽」という単語であった。どちらかといえば「偽」が「明らかになった年」であるが、なかなかそれを表す漢字一字がなかったので、「偽」という漢字になったのであろう。
 では、今年はどのような年になるのであろうか。

 今年は「変革という名の懐古」がキーワードになると考えている。

この後は、「まぐまぐ」からメールマガジンでお楽しみください。

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