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またサッカーの国際試合で政治的な主張を繰り返す韓国

またサッカーの国際試合で政治的な主張を繰り返す韓国

 韓国がサッカーの東浅井アカップの決勝で「歴史を忘却した民族に未来はない」という横断幕をだし、また安重根の肖像を数百席分広げるという行為を行った。この行為に日本サッカー協会は東アジアサッカー協会に対して抗議文を提出している。
 昨年のオリンピックの時も、韓国のサッカー選手が「竹島は韓国の領土」などと書いたプラカードを掲げ、処分を受ける事件が発生しているが、しかし、それはあくまでも個人的なプラカードであるという評価であった。今回の横断幕は、選手個人によって行われるものではなく韓国のサッカーサポーターが組織的に行っているものであることは間違いがない。それでなければ、それだけの大きさを維持できないし掲載もできないのである。
 日本テレビのニュース番組を見ていると、韓国人のインタビューが流された「スポーツは親睦を図るようなものなのに、これでは喧嘩を売っているようなものだ」というような話が出ている。一方で、「当然のことを言っているだけだし、問題はない」というような答えもあった。しかし、「わざわざ、サッカーの場所で出す必要はない」というのが大方の意見のようである。
 ある程度日本のテレビ局のフィルターがかかっているにしても、そのような意見が出ていることは間違いがない。その中でなぜおこのような横断幕が、国際試合の中で掲げられるのか、その背景を見てみなければならないのではないか。
 といって、あまり深い検討を行うことはない。単純に、「韓国は、サッカーの試合などでしか自分の主張を世界各国に聞いてもらう手段がない」ということなのではないか。そのうえで「TPOやマナーなどをわきまえることのできない民族」であるということになる。この二つの特性から、国際s的なスポーツの場で、スポーツと全く関係ないことをこのようにだし、そして「恥ずかしい」ということをまったく感じないのである。

日本サッカー協会が抗議文 横断幕で - サッカー日本代表ニュース

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は29日、ソウルで28日に行われた東アジア杯男子日韓戦で、韓国の応援団が歴史問題で日本を非難する巨大な横断幕を掲げたことに対し、主催の東アジア連盟に抗議文を提出したことを明らかにした。
 横断幕には「歴史を忘却した民族に未来はない」と書かれ、応援時の政治的な主張を禁じる国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する可能性がある。
 大仁会長は帰国した羽田空港で「今回はこういうことが起こらなければいいと思っていたが残念だ。東アジア連盟はしっかり調査し、対応してほしい」と述べた。
 昨年のロンドン五輪の男子日韓戦では、試合後に朴鍾佑選手が島根県・竹島(韓国名・独島)の韓国領有を主張するメッセージを掲げ、FIFAと国際オリンピック委員会(IOC)から処分を受けた。

nikkansports.com [2013年7月29日12時35分]
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130729-1164934.html

韓国サポーターが「歴史」横断幕

ソウルで行われたサッカーの東アジアカップの日本対韓国の試合で、韓国のサポーターたちが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書いた巨大な横断幕などを掲げ、試合で政治的な主張することを禁じたFIFA=国際サッカー連盟の規定に違反する可能性があります。
ソウルで28日に行われた日本対韓国の試合で、韓国のサポーターたちが観客席の中段に「歴史を忘れた民族に未来はない」と書いた巨大な横断幕を掲げました。
また、観客席の別の場所では、韓国の初代統監だった伊藤博文を暗殺した独立運動家アン・ジュングンの姿を描いた横断幕も掲げられました。
「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕が、前半戦を終えたあとのハーフタイムに撤去されると、それを不満として多くの韓国人サポーターが応援をやめました。
サッカーの日韓戦では、去年8月にもロンドンオリンピックの男子3位決定戦のあとに、韓国の選手が島根県の竹島は韓国の領土だと主張するメッセージを掲げ、FIFAは、試合で政治的な主張をすることを禁じた規定に違反したとして処分を下しています。
今回の横断幕も、歴史認識問題をめぐる日本への強い反発を表したものとみられ、FIFAの規定に違反する可能性があります。
k10013361451000.html

NHKオンライン 2013年7月29日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130729/k10013361451000.html

「韓国人にスポーツの素養なし」「史実ねつ造の民族にも未来なし」=東ア杯、横断幕騒動―中国版ツイッター

28日、サッカー東アジア杯2013は韓国・ソウルで男子日韓戦が行われた。この試合会場に「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで書かれた横断幕が掲げられたが、これには中国からも批判の声が飛んでいる。
2013年7月28日、サッカー東アジア杯2013は韓国・ソウルで男子日韓戦を行い、2対1で勝利した日本の優勝で幕を閉じた。しかし、この試合会場に「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで書かれた横断幕が掲げられたことで、日本にとっては残念な思いも残す結果となった。
これについては29日、菅義偉官房長官も記者会見で言及。「極めて遺憾だ」と述べ、現在は国際サッカー連盟(FIFA)などに事実関係を確認中だと明かした。同時に、「FIFAは試合応援時に、政治的主張を行うことを禁じている」として、日本政府としても今後、対応を検討する考えを示した。
韓国と同じく、日本との間に根深い歴史問題を抱える中国であるが、中国のサポーターもスポーツの場に政治問題をたびたび持ち込む韓国の姿勢にあきれているようだ。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでもこの話題はしきりに取り上げられ、非難や揶揄の声が飛んでいる。以下はその代表的な意見。
「これはよろしくない。TOPが間違ってるだろ」
「韓国人にスポーツの素養なし」
「ハングルで書いた横断幕、日本人に読めるわけないだろうが」
「韓国人のルール違反はこれが初めてではないし、日本に対してだけではない」
「“未来のない民族”の代表チームは少なくともアウェイで韓国代表を下す実力があるということです」
「歴史を大げさにでっちあげる民族にも未来はないですよ」
「韓国人は本当にねちっこく器の小さい民族さ。もっと大らかになれよ。自分らが歴史を忘れずにいればそれでいいだろう。なぜ、それを日本に押し付ける?それに、日本は歴史を忘れたわけじゃない、忘れてはいないが言及したくないというだけさ。それでも、歴史の与えた教訓は日本人の中に刻まれているはず」(翻訳・編集/愛玉)

Record China 2013年07月29日18時10分
http://news.livedoor.com/article/detail/7904394/

 「恥」というのはどういうことであろうか。単純に「何が恥ずかしいことか」わかっていなければ「恥」の文化は生まれない。自分が気を付けていれば、当然にそれができるにもかかわらず、それができない。そしてその行為はだれでもができて当然であり、なおかつ、その行為を行うと自分の所属する集団がほかの集団からさげすんでみられるという場合だ。要するに「何が悪いことなのかわかっている」ということが、最大の問題であり、そのことがわかっていなければ「恥」の文化は育たない。
 韓国には、どうも「恥」の文化が育たない土壌があるようだ。これは「階級社会」であり「何をやっても自分は許される」というような特権階級意識があることの証拠でしかない。実際に、そのような特権階級がないのにそのような意識があるから「処分」されても何ともおまわないし、処分された選手がいるのにより大きな規模で繰り返しを行うのである。
 その恥の文化がないことが、そのまま「何を言っても許される」というような韓国の民族性をつくっている。この恥の文化がないことそのものは、ある意味で文化なのだから仕方がないことなのかもしれない。まさに、「泣き屋」という、悲しくもないのに、知り合いの葬式で大泣きをするような人がいる。感情をそのまま大げさに出すことが一つの価値観として根付いている人々は、これらの政治的な主張も「感情の表現」ということを一つとしか考えておらず、そのために、政治的な表現をしてはいけないということを言われtも、自分の主張が「政治的な主張」ではなく、「単純に感情の表現」としか考えず、その区別がつかない。
 そして、普段からその話を聞いてくれる場所があればスポーツの場では行わない「かもしれない」が、しかし、韓国人の話をまともに聞く国は少ない。アセアンやアフリカ、ヨーロッパでは韓国は「嫌われ者」でしかない。フィリピンなどでは「韓国人」というだけで、入店禁止の店があるほどであり、企業の契約もできなくなってしまう。韓国人にとっては、まともに話を聞いてくれるのは、自分がお金を払った時、あとは日本と中国とラオス、そしてアメリカくらいでしかなく、ほかの国は「一人前の国」として扱ってくれないのである。そのために「一人前で扱ってくれるサッカーの試合」で「一人前なのだから何を言ってもかまわない」という民族性が出てくる。そこにマナーや恥の文化は存在しないのである。
 もちろん、このようなことを書いているのは「韓国をまともに相手にしてあげろ」といっているのではない。また「韓国の不正」を許すことを推奨しているのではない。逆にFIFAなどに働きかけて、韓国の国際試合の出場停止を提案る程度のことを行い、韓国が恥ではなく実質的な不利益を被るようにしなければ、彼らがわかるものではない。
 韓国の国民は、もちろん例外がいるという前提で、一般的に、このようなことを行う人々は、「実質的な不利益」を受けなければわかることはないということだ、精神的な、または観念的な「道徳」の意識がなければ「恥」の文化は存在しない。しかし、その恥の文化が存在しない人々に対しては実質的な実利でわからせなければならない。これが韓国や中国に対する正しい対処方法である。
 日本人は「抗議デモ」など観念的な制裁や、「言って聞かせたから大丈夫」などという不思議な話をしてしまうのであるが、しかし、残念ながら、そのような日本の外交姿勢が、今回のような事件を助長していることは間違いがないのではないか。今後の韓国との外交姿勢をしっかりと考えるべきであると思われる。

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コメント

同意見です。これを機に日本は如何に様々な分野で韓国と関わりがあるのか、知る必要があるとおもいます。日本では政治的な表現や差別的発言は禁止されているのに、韓国はルールを無視して恥をかくのかというのが本音です。
ただ個人で安重根のゲートフラッグを掲げていた人もいたのも事実。チャンネル桜の三輪さんのコラムで偶然見ました。

投稿: んかと | 2013年8月 1日 (木) 01時17分

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