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【土曜日の下ネタ】とうとうアメリカで認可が下りた「女性用バイアグラ」

【土曜日の下ネタ】とうとうアメリカで認可が下りた「女性用バイアグラ」
 先週戦争に関してのブログを展開していた。特に先週の土曜日はさすがに終戦記念日であったので、不謹慎に「下ネタ」や「暴言」を書くことは控えなければならなかった。もちろん、そのような時こそ「暴言」を吐くことこそ「暴言」の真骨頂なのであろうが、どうもそこまではまだ「暴言」に慣れていないのかもしれない。ましてや「下ネタ」となればなおさらのことである。
  ということでかかり溜まっているので、、今回は、かなり直接的な「下ネタ」に走ることにしよう。と言っても、このブログは、あくまでも「ニュース解説」なので、ニュースで出ているものしか扱わないつもりであるために、過激と言えどもそんなに過激にならないのが特徴だ。まあ、どうなることか。
  さて、アメリカで「女性用バイアグラ」なるものが認可を受けた。そもそもその存在の意義が良くわからない。男性の場合、勃起しなければ性行為を行うことはできないので、バイアグラのような薬の力を使わなければならないということがあるのだろうが、女性の場合は、「受動態」であるから、「バイアグラ」のようなものは必要がないのではないかというような感覚がある。
  もう一つ考えるのは、古来、アジア各国に限らず「媚薬」という者が存在する。もちろんそれはさまざまな物があるのだろうが、「媚薬」と「女性用バイアグラ」とはどう違うの古、この辺もよくわからない。
  そこで記事を見てみると基本的にはもっとわからなくなるという感じである。
  とりあえず「女性用バイアグラ」は、女性の性的欲求低下障害の治療薬であるとのこと、そして「HSDDとは性行為に対する興味や欲求が欠如・不足し、著しい苦痛を感じたり人間関係に支障を来したりする状態。女性はそれまで性欲を感じていたのに後天的に性欲がなくなることがあり、一般的に、HSDDはパートナーや状況にかかわらず発症するとされています。」(下記記事から抜粋)ということである。
  やはりなんだかわからない。
  要するに「女性から求める」ということがなくなるということであり、同時に、「性欲がなくなり、著しい苦痛を感じる状態」を無くすということのようだ。要するに「心理的」または「ホルモン的」に、強制的に性欲を掻き立てる薬ということのようだ。まあ、「媚薬」といわれるものとあまり変わらないということである。では、そのような薬が、同時て認可されたのであろうか。
米、「女性用バイアグラ」認可
 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は18日、女性の性的欲求低下障害の治療薬で「女性用バイアグラ」とも呼ばれる新薬フリバンセリン(商品名アディ)を処方薬として認可したと発表した。FDAによると、同障害の治療薬としては男性、女性用を通じて初の認可となる。
 女性の1割は同障害に悩んでいるとの調査結果もあり、認可推進派は「女性の性に関する健康にとって大きな前進」と歓迎している。
 アルコールを摂取する人には血圧の大幅な低下や失神など深刻な副作用が出る恐れがあり、医療関係者や認可薬局による厳格な処方が条件となる。
2015年8月19日(水)11時24分配信 共同通信 
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2015081901000984/1.htm
女性の性欲を高めるバイアグラ「フリバンセリン」がついに市場に登場
 男性向けのバイアグラが「性機能」を回復するのに対し、女性の「性欲」を刺激する女性向けのバイアグラ「フリバンセリン」がついにアメリカ食品医薬品局(FDA)に承認されました。アメリカでは10人に1人の女性が性欲の減退に悩んでいると言われているため、多くの女性の悩みを解決することとなりそうです。
 Sprout Pharmaceuticals Receives FDA Approval of ADDYI? (Flibanserin 100 MG) - Sprout Pharmaceuticals, Inc.
 http://www.sproutpharma.com/sprout-pharmaceuticals-receives-fda-approval-addyi-flibanserin-100-mg/
 F.D.A. Approves Addyi, a Libido Pill for Women - The New York Times
 http://www.nytimes.com/2015/08/19/business/fda-approval-addyi-female-viagra.html?_r=0
 フリバンセリンとは一体どんな薬なのか?ということは、以下の記事から確認できます。
 女性向け「バイアグラ」が承認へ、一体どのような薬なのか? - GIGAZINE
 フリバンセリンは2009年に性的欲求低下障害(HSDD)の治療薬として研究が発表されたのですが、当時はめまい・吐き気・失神・眠気などの副作用が問題となり、FDAに承認されませんでした。しかしその後も研究が重ねられることで、2015年の3度目の提出でFDAはようやくフリバンセリンを摂取した女性が性欲に関して満足感を得られることを認め、現地時間の8月18日に承認が得られたというわけです。
 女性用のバイアグラとしては初めてFDAの承認を得たフリバンセリンは「Addyi」という名称で市場に出回る予定。Addyiの開発元であるSproutの最高経営責任者のシンディ・ホワイトヘッドさんは「性生活に悩みを抱え、治療を待ち望んでいた女性にとって、この承認が意味することを我々は祝します」と語りました。
by Rakka
 HSDDとは性行為に対する興味や欲求が欠如・不足し、著しい苦痛を感じたり人間関係に支障を来したりする状態。女性はそれまで性欲を感じていたのに後天的に性欲がなくなることがあり、一般的に、HSDDはパートナーや状況にかかわらず発症するとされています。
 フリバンセリンは1万1000人以上の女性を被験者として研究が行われ、FDAによるAddyiの承認は、更年期前のHSDDの女性を対象に24週間にわたって二重盲検法でフリバンセリンの効果を調べた北アメリカの研究を元に下されたとのこと。研究では、女性たちのセックスに対する欲求は改善し、性欲の欠如から生まれる苦痛から解放され、性的なできごとから得られる満足感が増加したと発表されています。なお、この研究においてプラセボ効果の影響はもちろん考慮されました。
by Mateus Lunardi Dutra
 Addyi治療で見られた最も一般的な副作用はめまい、眠気、吐き気、疲労、不眠症および口腔乾燥症です。まれに低血圧や失神も見られたそうですが、これらは朝にAddyiを摂取した時や、アルコールまたは他の薬と同時にAddyiを摂取した時に限られていたとのこと。アルコールと一緒に摂取するのは厳禁なわけですが、この点、Sproutは処方者や薬剤師の認可制にすることを含めたリスク緩和戦略を取る予定。また、Sproutは副作用を緩和する方法についてさらに研究を行うと共に、Addyiの安全性をより高めていくとしています。
 Addyiの販売は2015年10月17日から行われる予定で、厳密な価格は未定ですが、勃起不全に用いられるバイアグラと同程度になる見込みです。ただし、勃起不全に使われる薬がその時々に摂取するのに対して、Addyiは毎日寝る前に飲む必要があるので、月々400ドル(約4万9000円)程度の費用が必要になるとも考えられています。なお、保険が適用されるのかどうかは現時点では不明ですが、ホワイトヘッドさんによると保険が適用されれば月30~75ドル(約3700~9300円)で済むとのことです。
2015年08月20日 20時00分00秒 GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20150820-approval-of-viagra/
 さて、この薬の認可の背景には「男女同権」と「若者のセックスレス」が存在する。この二つが「薬」によって「強制的に性欲を掻き立てなければならない」という状態を考えるということになるのである。
  基本的にアメリカにおいて「男女同権」が盛んなことはよくわかる。日本企業などがアメリカでかなり厳しいセクハラで多額の賠償金を払わされていることなどを考えれば、日本とその事情がかなり違うということも考えられる。もちろん、本来男性と女性はその身体の構造から全く異なるものであり、本来であれば「同権」ではなく「役割分担」という方が正しいのであるが、残念ながらアメリカ型の「男女同権」は、「基本的人権」であり、「人間は平等である」という建前から、その持って生まれた性別や性質、正確、特性などをすべて無視して、「まったくの平等」を実現するというようなことを巻あげているようである。そのために、性行為に関することも「男性から」ということと同時に「女性から」というようなことを考えなければならず、そこに配慮された「女性用バイアグラ」という薬の認可なのである。
  逆に言えば、好色な女性がこの薬を使って女性がか弱い男性を襲うという「女性上位の強姦事件」が存在するということになる。アメリカの場合は「女性による強姦事件」の存在を認めている州もあるので、その部分では男女同権であるが、日本の場合は、男性が女性を押し倒した場合は「強姦罪」であり、もしも暴力で無理やり押し倒した場合、その暴力には、髪の毛をつかむとか無理やり服を脱がせるというようなものまで入るのであるが、その場合は「強姦致傷害」となって、最高刑は無期懲役になる。これに対して、女性が男性を押し倒した場合、日本の刑法は「男性が能動で女性が受動である」という前提同時に、「性行為に関しては女性の方が弱い立場である」ということがはっきりとしているので、当然に、「女性が男性を押し倒した場合」は刑が軽い。というよりは「女性が押し倒した場合は強姦罪は適用されない」ので、「強制わいせつ罪」にしかならない。要するに無理やり服を脱がせて女性が押し倒して行為に及んでも、強制わいせつ罪で最高刑は懲役3年である。ここまで差があれば、さすがに「男女同権」というよりは、「女性優遇」になってしまっている。
  そこまでして女性のバイアグラを認めなければならない背景のもう一つは、「セックスレス」である。もちろん悲惨な例であれば、家庭内の性的暴行やレイプによる被害者で、性行為に嫌悪感を感じている女性、いわゆる「PTSD」になっている場合があるということになる。しかし、ここ言いう「女性の性的欲求低下障害」の中には、当然にそのような場合ばかりではない。例えば日本の場合、特に男性に覆うのであるがネット社会になりアニメなどの画面での性的興奮を覚えてしまったために、実物の人間に性的な監視を持てなくなってしまうような人も少なくない。それどころか、潔癖症の意酷いものも同様の状況がある。要するに「女性に限らない性的欲求の低下」は社会問題化されており、当然に、その中には「晩婚化」や「結婚しないかもしれない症候群」のような状況が生まれてくるのである。
  単純に「社会を変化」させ、そのことによって「副作用的」に性的欲求低下がおき、そして、その欲求低下を「薬」で対処する。まさに、「企業が儲かるように」しか考えていない状況が明らかになるのであはないか。これこそ全体を見て陰謀でしかないのではないかと考えてしまう。もちろん、今の便利な生活を無くせとは言わないが、ある意味で「人間の動物らしさ」を失ってしまうと、このようなことになるのではないかと考えられる状況なのである
  要するに「媚薬」は「動物らしさ」であるのに対して「女性用バイアグラ」は「科学的企業的薬品」という感じがしてならないのである。

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