« G20で中国経済への継承が共同声明として採決され、国際社会から監視状態におかれるようになった「不正ができない」これからの中国の道筋 | トップページ | 第5話 韓国経済の非常に危険な状況とそれを放置する韓国の国民性 7 韓国経済の仕組みと経済史・全斗煥から盧泰愚まで »

【土曜日の暴言】色ボケ教授の老いらくの恋によって崩された司法試験制度と「法律の専門家」という摩訶不思議な身分との関係性

【土曜日の暴言】色ボケ教授の老いらくの恋によって崩された司法試験制度と「法律の専門家」という摩訶不思議な身分との関係性
 今週は暴言を吐かせていただこう。
  今週の事件の中で最も興味深いのが「司法試験問題漏洩」である。私自身、法学部出身で司法試験に挑戦した経験があるだけに、もう20年以上たっている現在になっても他人事には思えない。はっきり言って、試験問題が漏洩するということ自体が、不正であるし、ほかの受験生を馬鹿にした部分があるとは思うが、それ以上に、もっとうまくやったらどうかと考えてしまう部分もある。まあ、巧妙に行ってもばれてしまうのが犯罪なのであるが、しかし、あまりにも単純でまたどうにもならない状態であるということが言える。
  そもそも、下記の記事を入れていないが、この教授、なぜ漏洩したかに関して「恋愛感情があった」という。しかし、67歳(報道による)の教授が、20代の司法試験受験生に「老いらくの恋」をして、その結果「不正」を働くというのもあまりにもおかしなものではないかと考えていまうのである。
  行けないことではあるが、まず、個人的な興味としては、その女性は「そんなに美しい女性」なのかということが気になる。実際に「傾国の美女」といわれるような美女がいる。中国の古典から見れば項羽における愚美人や、呂布における貂蝉などは、まさにその代表格であろう。しかし、67歳の社会的に名誉もある人が、その社会的な名誉もステータスも捨てて、不正を行う位の女性というのはどんな「美女」なのか、非常に気になるところである。もちろん「美女」といっても外形ばかりではない。日本人は「美女」というと外形を重視するが、内面なども含めて「どのような女性なのか」ということが非常に気になるものである。ちなみに、インターネットなどで公開するようなことを推奨したり望んでいるのではないので、その辺ご理解ください。
  さて、この問題で大きくクローズ亜ぷされたのが「法律の専門家」といわれるものと「司法試験制度」ということである。より過激なことを記事の後ろに書くつもりなので、お楽しみに。
司法試験の問題漏えいか=明大大学院教授が受験生に
 今年の司法試験で、問題作成などを担当する「考査委員」を務めていた明治大法科大学院の教授が、試験前に教え子の受験生に問題の内容を漏らしていた疑いのあることが7日、関係者への取材で分かった。
 法務省が教授や受験生から事情を聴くなど調査を進めており、教授は漏えいを認める趣旨の説明をしているとみられる。司法試験の合格発表は8日で、同省は同日、漏えい問題についても発表する。
 関係者によると、漏えいの疑いが持たれているのは明大法科大学院の60代の男性教授。この教授が作成に関わった憲法の論文試験などの内容が、今年5月の試験前に教え子の20代女性に漏れたとされる。
 司法試験の考査委員は、問題の作成や採点、合格者の判定を担当し、学者や弁護士、司法研修所教官などの学識経験者から、試験ごとに法相が任命する。非常勤の国家公務員として守秘義務が課せられ、出題内容を示唆することなどは禁止されている。憲法や民法などの担当科目があり、今年の考査委員は約130人。
 司法試験をめぐっては2007年、考査委員だった当時慶応大法科大学院の教授が学生を対象に勉強会を開き、実際に出題された試験問題と重なる論点を説明していたことなどが判明。これを受け、法務省は問題作成に関わる考査委員は受験生らを指導しないことを義務付けた。
 この教授は国家公務員法違反(秘密漏えい)容疑で告発されたが、東京地検特捜部は08年、嫌疑不十分で不起訴処分にした。 
じじつうしん 2015年9月7日(月)23時46分配信 時事通信 ツイート
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-2015090700809/1.htm
司法試験漏えいで刑事告発、東京地検特捜部が捜査
 今年の司法試験で問題を作成した明治大学法科大学院の教授が、教え子の女性に出題内容を漏らしたとして、法務省に考査委員を解任されました。東京地検特捜部が国家公務員法違反の疑いで捜査しています。
 「考査委員」を解任されたのは、明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)です。
 青柳教授は今年の司法試験で、論文式試験の憲法に関する問題を作成しましたが、法務省などによりますと、受験生だった教え子の20代の女性に試験前に出題内容を教え、指導していたということです。
 この女性の点数が突出して高かったことから法務省が調査を行い、教授は漏えいを認めたということです。
 法務省は青柳教授を8日付で考査委員から解任し、教え子の女性(20代)については、採点の対象から外し、今後5年間、司法試験の受験を禁止する処分を行いました。
 「誠に遺憾に感じている。徹底した原因究明、再犯防止策の構築に向けたワーキングチームの設置に加え、刑事告発も含めた厳正な対応を検討するよう指示した」(上川陽子法相)
 法務省は「情報の流出先は1名に限られ、合格者の判定に影響はなかった」としていますが、ワーキングチームを設置するとともに、青柳教授を国家公務員法違反の疑いで刑事告発しました。すでに東京地検特捜部が教授から事情を聴くなど捜査しています。(08日11:22)
2015年9月8日(火)11時56分配信 TBS ツイート
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/tbs-20150908-41421/1.htm
司法試験問題漏えい、突出した得点で発覚
 日本最難関の国家試験、司法試験で問題を作成するなどした明治大学法科大学院の教授が教え子の女性に出題内容を漏らしたことが発覚し、東京地検特捜部が捜査を進めています。
 法務省で行われた司法試験の合格発表。合格率およそ23%の狭き門です。合格発表の一方で、試験の公正さを揺るがす問題が発覚しました。
 「必死に正々堂々やっているのに、そういう先生たちに選ばれたくない」(合格者)
 2005年から司法試験の問題を作成する「考査委員」を務める明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)。法務省などの調査で、教え子の女性に問題を漏えいした疑いがあることが分かりました。
 青柳教授は憲法を専門としていて、今年の試験では論文式試験の問題を作成しましたが、法務省などによりますと、法科大学院の元学生で教え子の20代の女性に試験前に出題内容を伝え、個別に指導までしていたということです。この女性の試験の点数が突出していたことから法務省が調査を行い、教授と女性(20代)は漏えいを認めたということです。
(Q.検察の調査を受けた?)
 「何も聞いていないので、全く分からない」(青柳幸一教授の自宅)
 法務省は8日付けで青柳教授を考査委員から解任。教え子の女性(20代)も採点対象から外し、今後5年間、司法試験の受験を禁止としました。明治大学によりますと、青柳教授は8日未明、電話で「大学と社会を騒がせて申し訳ない」と話したということです。
 「(青柳教授は)権威はありますよ、もちろん。考査委員をやっている先生なので」(明治大学の卒業生)
 法務省は「情報の流出先は1名に限られ、合格者の判定に影響はなかった」としていますが、検証のためのワーキングチーム設置を決めました。司法試験をめぐっては、2007年にも考査委員だった慶応大学法科大学院の教授が問題の類題を学生に教えていたことが発覚しています。
 司法試験の受験生にとって、青柳教授は有名な存在だったといいます。
 「(司法試験の問題は)青柳先生の書いた文献などから出ているという話もあり、かなり受験生としては影響を受ける存在」(TAC/Wセミナー専任講師・中村充弁護士)
 法務省は、青柳教授を国家公務員法の守秘義務違反の疑いで刑事告発。東京地検特捜部は、すでに青柳教授の自宅を捜索するなど裏付けを進めています。(08日16:55)
2015年9月8日(火)18時55分配信 TBS  ツイート
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/tbs-20150908-41465/1.htm
 大サービスで記事を三つもつけてしまった。
  さて、そもそも「法律の専門家」とは一体何なのか。安保法制を「違憲だ」などといっている(私はこのブログの中で、安保法制に関し集団的自衛権を明確に否定した条文が憲法にないことをすでに主張している)3人々は全て「大学教授」であり「法律の専門家」であるとされている人である。しかし、そもそも「専門家」が「法律を運用」しているわけではないし、条文を作成しているわけでもない。はっきり言って、法律は運用されるべきものであるにもかかわらず、その法律の理論なるものを「自分たちで作り」、その理論に会わないものを違憲とか違法とか言っているのに過ぎない。要するに「~べき」といっているのであって、実際の運用屋現実社会に即した方の運用を行っているのではなく、机上の空論を吠えているのに過ぎない人々でしかないのである。
  そもそも「法律」というのは、「人間が作り出したルール」でしかない。要するに、「人間が作ったもの」は、「人間が変更することができる」し、また「ルール」は「変更」することが可能であり、単純に法律の解説や理論は「人間の作り出したものを後追いで解説している」のにすぎにのである。
  そのような人々であるから、当然にルールを変更することの簡単さもまたルールのはかなさも知っている。要するに「憲法の専門家」といわれる今回の明大大学院教授も、また安保法制を違憲と吠えている「専門家」も、いずれも「作った人の苦労も知らないで後追いで理論を作り出したエゴイスト」にすぎず、所詮、このような老いらくの恋でルールを変更してしまうような人物でしかないのである。
  今回の司法試験の不正で明らかになったのは「大学教授」や「法律の専門家」といわれる人が、いかに「いい加減な人」かということであり、司法試験制度の問題は、単純に「そのような人が審査委員に入っている状況の防止策を、法律の専門家がルールを作って抑止力を発揮できなかった」ということにつながるのではないか。要するに「実務家」は、当然に「法律の専門家」といわれる「理論だけで実務を経験していない人々」の意見に惑わされる必要は少ないのではないか。ということになる。
  もちろん、ここに書いたのは「過激な暴論」であり、全ての憲法学者などがそのようになっているのではないことは百も承知のことである。しかし、このような事件が出てきてしまい、「恣意的な審査で法律の専門家を作り出す」ということが可能であった状況から考えれば、「本当に実務を知らない机上の空論家に日本の将来や司法制度を任せられるか」という疑問が生まれるのは当然ではないか。何しろ、このようにして出てきた「司法試験合格者」が、裁判官になりわけのわからない判決を出したら、それこそ「亡国の道」に進んでしまうのである。
  さて、単純に「専門家の問題」ではなく「専門家と実務者の関係」ということで、この「老いらくの恋」のボケ教授によって、よく考える機会が生まれたのではないか。この機会に「三権分立」の一つ、「司法」についても考え、憲法改正の一助にすべきではないかと考えられるのである。

|

« G20で中国経済への継承が共同声明として採決され、国際社会から監視状態におかれるようになった「不正ができない」これからの中国の道筋 | トップページ | 第5話 韓国経済の非常に危険な状況とそれを放置する韓国の国民性 7 韓国経済の仕組みと経済史・全斗煥から盧泰愚まで »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115684/62257111

この記事へのトラックバック一覧です: 【土曜日の暴言】色ボケ教授の老いらくの恋によって崩された司法試験制度と「法律の専門家」という摩訶不思議な身分との関係性:

« G20で中国経済への継承が共同声明として採決され、国際社会から監視状態におかれるようになった「不正ができない」これからの中国の道筋 | トップページ | 第5話 韓国経済の非常に危険な状況とそれを放置する韓国の国民性 7 韓国経済の仕組みと経済史・全斗煥から盧泰愚まで »