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【土曜日のエロ】 「見せたがる」女性が急増する「自撮り」という文化

【土曜日のエロ】 「見せたがる」女性が急増する「自撮り」という文化

 毎週楽しみの土曜日のエロである。この中では、エロを追求しながら、国民性や人間性、場合によっては政治や経済などをしっかりと考えてみたいと思うのである。やはり「エロ」というのは、基本的には「人間の基本」であると思う。先日ある場所で講演をしたのであるが、基本的に「宗教」というものは「死生観」が中心になった価値観であり、その価値観の宗教から、文化や国民性が生まれてくる。しかし、なぜか「死」ばかりがクローズアップされてしまうのであるが、本来ならば「死生観」というくらいであるから「生」という部分もしっかりと考えてみなければならないはずだ。しかし、その「生」の部分、もっと言えば「生まれるための儀式」は、なぜかあまり注目しない。もちろん「生まれるための儀式」とは「エロ」である。
  そもそも「エロ」がなければ、新しい命は生まれず、命が生まれなければ「死」もない。単純に言って、人がいるから政治も経済も主教も存在するのであるが、なぜか、その根本の部分の「エロ」は、あまり注目されないのである。
  そのために、なぜか「エロ」だけが、「変なこと」のように見られてしまうのである。
  では、本当にすべての人にエロは嫌われているのであろうか。
  いや、逆に「エロ」は「すべての人が好き」なのである。かなり誤飲なもって生き方だが、この流れで行ってみよう。
  そもそも「エロ」をやるにあたっても、「女性らしい女性」「男性らしい男性」が異性に求められる。あえて普段は使わない「らしい」という単語を使う。よく「学生らしい格好をするように」などと学生にいう先生やPTAがいる。しかし、これは間違いである。はっきり言うがどのような格好をしていても、学生は学生である。要するに「学生らしい」と「本物の学生」にいうこと自体、「本物の学生を知らずに、その学生に対して、自分たち(大人)の価値観を押し付けている」」ということになり、その価値観の押し付け自体が間違いであるということになるのである。
  しかし、女性が男性に、男性が女性に、まあ中には同性愛もいるが、そのような場合に「相手方」に押し付ける価値観は、「自分の好み」であり「女性らしい女性」「男性らしい男性」というように、自分の好みに合った異性の価値観を押し付けるのである。
  さて、一方、「自分」は、どのように飾るのであろうか。
  まさに「自分」も「理想」の女性、男性になるように自分で努力をする。まあ、私のように早くからあきらめてしまっている人も少なくないようで、ラジオのアンケートで「自分の顔が好き」「自分の顔が嫌い」というのと同時に「ほっといてくれ」というような選択肢があった場合、その「ほっといてくれ」というのが最も多かったというような笑い話もあるが、しかし、まだ、私のようにあきらめていない人(年齢などに関係はない)は、当然に、自分の理想に自分が近づくということを優先するようになるのである。
  具体的にはどうなのであろうか。男性の場合は「シックスパック」というように腹筋が割れていて(私はワンパック、お腹が丸く出ているのである。もう少しするとスリーパック、いわゆる三段腹に変形する)、筋骨隆々で清潔で……というような感じで、話が出てくるのである。まあ、このようなものではなくても、例えば上品でロマンスグレーでシルクハットが似合い……とか、さまざまな「自分の理想」があり、その理想に近づくような感じになっている。
  当然に、女性に関しても同じだ。「肌」「化粧」「服装」「スタイル」さまざまなところで「美と健康」ということがテーマになっており、そのテーマに様々な話が出てくることになる。そして、そこを追求し、その追求した体を披露する。
  このように言えば、「何を言っているのか」とあるが、しかし、そのように起こる人ほど来年の春くらいになると「夏の水着のシーズンに向けて……」というような企画に食い入るように見つめたりしているのである。
  では、それで「ある程度自分の理想の体型や理想の美をつかんだ女性」というのはどうなるのであろうか。もちろん男性もあるのだが、下記の記事が女性なので、記事の後ろは、独断と偏見で女性だけを考えて話をしてみよう。

運転中のトップレス自撮りでパトカーに衝突、米女子大生を逮捕

 [オースティン(米テキサス州) 27日 ロイター] - 米テキサス州のA&M大学に通う女子学生(19)が26日、運転中に自らのトップレス姿を自撮り(セルフィー)で撮影しようとして警察車両の後部に衝突し、逮捕される出来事があった。警察が27日、明らかにした。
 運転席脇のカップホルダーには、開封したワインボトルが置かれていたという。
 逮捕した警官の調書には「赤信号で停止した際、ボーイフレンドに送ろうとトップレス姿のセルフィーを撮影しようとした、と供述」と書かれている。
 学生は飲酒運転の疑いで逮捕され、2000ドル(約21万円)を支払って保釈された。

ロイター 20161027
http://jp.reuters.com/article/OJPOE-SELFEETOPLESS-idJPKCN12S0P1

 さて、「女性」は「見せる」ということを非常に喜ぶ。もちろん、ヌードという意味ではない。自分の身体を見せるということに、非常に大きな抵抗もなく、むしろ喜んで見せている。
  このように言うと「そんなことはない」という人がいる。しかし、女性のパーティードレスなどは、まさに「極限まで見せる」ということいが前提になっているではないか。もちろん、それは「例外」という人もいるかもしれないので、あらかじめ言っておけば、そもそも「スカート」を吐く時点で足を見せるということが前提になっているのであり、ウ3あた、化粧をする時点で「みられる」ことが前提になっているのである。
  本人がそのように意識していなくても、無意識のうちに、そのような感覚を持ってしまっているというのが女性なのではないだろうか。もちろん、だからといって私が、いた男性がじろじろ見て居れば「変態」とすごい勢いで怒られるのであるが。また、欲夫婦の会話などで「髪を切った?」と聞かれると、k3位づかれたといって喜ぶというのは、実際に「見られている」ということの意識があり、その見られていて変化に気付かれることによって、喜びを感じるというような「見られることの喜び」を示しているのに過ぎない。
  このように言えば「見られたい人だけに見られたい」などというが、実際に、自分が嫌いな人だけは見ないようにするなどということは不可能であり、そのために、、全体に見られてしまうということになるのである。
  さて、その状態の中において、その女性が「より一層見られることに快感を覚えた場合」どのようになるのであろうか。
  そのことが、上記の記事である。
  上記の記事にあるのは、「運転中に自らのトップレス姿を自撮り(セルフィー)で撮影しようとして」<上記より抜粋>とある。まさに、自分の裸を見せるということに快感を持つということになる。まあ、ある意味で「自分の裸」に自信を持っているということであろう。特に「自動車の中」というのは、見られているかのようでありながら、囲われていることからプライベート空間のようになっており、少なくとも法的解釈に関しては、法学者の間でも見解が分かれるところである。
  その「半プライベート空間」において、自分の裸を自撮りするというのであるから、それはそれはなかなか困ったものである。
  逆に言えば「そこまで自信があるならば、自撮りとかでなく、もう少し公開の場所で見せてくれればよいのではないか」と思ったりもするのであるが、まあ、これ以上言うと私の変態さ加減がわかってしまうので、これ以上はやめておこう。
  さて、最近の「自撮り」ブームというのは、まさに「人間の見られたい願望」が結実したものであろう。スマホという手軽にそれが実現でき、なおかつネットという直接的には相手の声が聞こえない「仮想空間」に出すことによって、自分の「見られたい願望」を充足させるということになる。そのことは、実は世界中の不特定多数に見られているのであるが、そのことに本人が気が付かなければよいということになっているのである。ある意味で、ネット上に裸をさらすことは、ストリップ劇場のような閉鎖的な環境で裸になるよりも多くの人に裸を見せていることになるのであるが、そのことに本人が気付いていなければ良い、ということなのである。そして、自分が気付かれていないので、自分の許す「友達」の範囲内で、満足しているということになる。逆に言えば、それだけ「裸を見られることに抵抗がない」ということでしかないのである。
  まあ、もう少し、自分の欲望に正直になっていただけると、世の男性も喜ぶのではないか。そのように感じるのである。

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