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【有料メルマガのご案内)「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 特別版 2016年年末のあいさつ

本日は年末のご挨拶なので、全文掲載します
「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」
特別版 2016年年末のあいさつ
 2016年(海外でお読みの方もいますので、あえて西暦で表示です)は激動の年といわれていました。
  実際に、その激動はさまざまなことで生まれてきていたのではないかと思います。
  今年来たことを少しりかえってみましょう。
1月 サウジアラビアシーア派指導者死刑
 これで、今まで「スンニ派」が大きな問題であったのが、またスンニ派とシーア派の争いというイスラム教特有の争いが始まります。
  手始めにイエメンの「フーシ派」によるサウジアラビア侵攻へとつながります。
  このことによって中東が「スンニ派」「シーア派」「IS」という三極構造になり、その縮図がシリアということになります。
  原則的にはスンニ派にアメリカが、シーア派にロシアが、ISはよくわかりませんがたぶん中国や反キリスト教勢力が、くっつく三極構造になったのです。
  この事件は、三極構造世界の幕開けとして、歴史に残る事件であったと思います。
1月 北朝鮮核実験 
 これは今年で5回目になります。そして、これに伴ってミサイルの開発も行っています。
  北朝鮮が「東アジアの脅威」から「世界の脅威」になるのもそんなに遠くではありません。
  昔のリビアやキューバのような状況に北朝鮮がこれから発展してゆくのではないでしょうか。
4月 熊本地震
 このれは「事件」というよりは、天災でしかないです。
  しかし、このことによって加藤清正が築城した堅牢な城で有名な熊本城が崩壊しました。
  この熊本城に向けた日本人の動きということに関して言えば、やはり全国の城で募金が募られるなど、さまざまな動きがあります。
  災害に対する日本人の「心」が試された、ということが言えるのではないでしょうか。
6月 トルコイスタンブール空港爆破(前年11月ロシア機撃墜)
 この事件はトルコとロシアの複雑な事情を表した内容です。
  トルコとロシアは、一つには、上記にある「スンニ派のカリフを出していた国」と「シーア派を支援している帝国」ということで、「露土戦争」があった国です。
  また、現在でも黒海から地中海に出えて貿易を行うためには、トルコの持つボスポラス海峡を通らなければならず、その海峡を抑えているトルコは、どうしてもロシアにとって邪魔な国でしかないのです。
  特に、現在シリアの戦争で欠かせない「シリア国内のタルトゥースロシア軍基地」は、その補給をボスポラス海峡を通って行わなければならず、その海峡を通った武器がトルコの支援するスンニ派を攻撃するということになるのです。
  当然に、そのことから、トルコとロシアが直接衝突するのが「昨年11月のロシア機撃墜」です。
  そのうえで、今回、「イスタンブール空港爆破」は「ロシア人」によって行われたということになっています。
  何か裏があっておかしくない状態です。
 
6月 イギリス EU離脱
 このことに関しても「第11話」でお話ししました。
  あまり繰り返してもよくないので、この辺で。
7月 トルコクーデター未遂
 そのうえで、トルコでギュレン派というエルドアン大統領の「独裁」に反対していた宗教指導者の一派がクーデターを起こすという事件が発生しました。
  クーデターは未遂に終わり4万人とも、一説には20万人ともいわれるギュレン派を疑われた人の職が奪われるという状況が生まれたのです。
  このギュレンという人物はアメリカに政治亡命しており、エルドアン大統領は、ギュレンを引き渡すようにアメリカに要請しますが、しかし、アメリカはギュレンが首謀者である証拠の提示を求めるということになります。
  このトルコとアメリカのやり取りに介入するのがロシアのプーチンです。
  この現代の戦略家は、すぐにエルドアン大統領と仲を戻し、首脳会談を設定、とりあえずトルコとの対立関係を解消するということになります。
8月 天皇陛下譲位希望表明
 天皇陛下が、現在の憲法に既定のない「生前での譲位」を希望する声明を発表します。
  この生前譲位に関して言えば、過去に57例存在します。
  しかし、「一世一元」の原則を決めた現在の憲法(本来は大日本帝国憲法できまっています)ではそれは認められていません。
  天皇が公務遂行に難しいときには摂政を置くことができるとされており、基本的には、摂政で対応すればよいのではないかということになります。
  しかし、その規定では満足せずというのも変な話ですが、基本的には「譲位」を望まれてるということになります。
  さて、この問題は「現行憲法」と「天皇の意向」どちらが優先されるべきかということを日本国民が突き付けられているということになります。
  少なくとも現在の「憲法に不備がある」ということであり、その内容が天皇という「第一章」の部分からおかしくなっているということになるのではないでしょうか。
  いずれにせよ、9条とかそういうことだけではなく、今の憲法をしっかりと見直さなければならないのではないでしょうか。
8月 イタリア中部地震
 イタリアの中部で地震がありました。
  このことはあまり日本では大きく伝えられていませんが、しかし、歴史的な建造物の多くが倒壊板ということです。
  問題は、「ユーラシアプレートの向こう側で地震が起きると、こっちかがわでも地震が起きる」ということです。
  このことから、何となく、自身が近づいてきているのではないかというような気がします。
10月 鳥取地震
 鳥取で地震です。
  今年は地震が多い年でした。
  しかし、イタリア中部の地震のすぐ後ということ、そして、日本海側であまり自信がないのに起きたということで、少し不気味な感じでした。
  被害が少なかったということが良かったのかもしれません。
 
10月 タイ国王崩御
 タイのプミポン国王が崩御しました。
  プミポン国王に関しては、
  即位70年、その国民的な信頼は非常に大きな内容になっています。
  しかし、晩年はタクシン政権など、混乱が続いたところもあります。
  王権と、政治、そして仏教の三元的な国内勢力の上に、マフィアが多くあり、また、中国などの介入が入ってくる感じの国内。
  そのタイの不安定は、アセアンそのものの不安定につながります。
  そのように考えれば、ミャンマーの民主化やベトナムの市場経済化などに従ってタイが混乱しているようになってきているような気がします。
  このほかにラオスやカンボジアがありますが、その辺のところの混乱をタイが引き受けるような感じになるのでしょうか。
11月 ニュージーランド北地震 福島中部地震
 二つの自信をいっぺんに書きます。
  何しろ地震はすべて何となく地球が歪んでいるような感じがします。
  その内容が何となく一気に噴き出しているような気がします。
  その吹き出し口のトップが南海トラフとなってしまうのでしょうか。
11月 トランプ当選
 11月といえば、トランプ氏の大統領当選です。
  まあ、なんといってもこのことに関しては「第13話」ですべて話しましたのでこの辺にしておきますね。
 
11月 朴槿恵不信任デモ
 もう一つ11月に起きた内容として「韓国のデモ」があります。
  このデモに関しては1月からの第14話で行いたいと思います。
12月 インドネシアスマトラ地震
 インドネシアのスマトラでも再度地震がありました。
  津波がありませんでしたから被害が少なかったのでよかったのですが、しかし、以前も北スマトラで地震の後、3・11になっています。
 
12月 イタリア国民投票レンツィ首相辞任 オーストリア極右敗北
 EUの崩壊の足音でしょうか。
  ヨーロッパの人々は、EUという連合体そのものに大きな不信感を持っています。
  その不信感が「シリア難民」などから大きく出てきた感じではないでしょうか。
  来年はどうなるのでしょうか。
 
  さて、ではその来年の動きです。
2017年の予定は
【イタリア首相選挙】 来年2月まで
2017年12月の国民投票で敗北しいたイタリアのレンツィ首相が辞任した。EU派、グローバリストのレンツィ首相が辞任したことによって、現在EUの第3位の経済大国イタリアが、次の選挙や国民投票以降、イタリアがEUを離脱すると思われておりEUそのものに大きな影響があるものと考えられている。
【オランダ総選挙】3月15日まで
2017年に欧州主要国で行われる国政選挙で先鞭を切るのが、オランダ議会選挙。
市場ではEU離脱国の候補として語られることも多いオランダ。反EUを掲げ、国民投票実施を求めているヘルト・ウィルダース党首率いる右派政党・自由党が、どこまで勢力を伸ばすか注目されている。
選挙の結果次第では、その後に控えるEUを支えるフランス・ドイツの二大国で政権交代の可能性をはらんだ選挙にも、大きな影響を与えることになる。
【フランス大統領選挙】4月・5月
長引く景気の低迷、そして相次いだテロにより国民の間に不安感が広がるフランス。
左派のオランド政権の支持率が低迷し次回大統領選挙への不出馬を表明する中、移民・難民排斥、反イスラム、そしてEU離脱を問う国民投票の実施を訴え、支持率を伸ばしてきた極右政党・国民戦線のマリーヌ・ル・ペン党首が台風の目。
また、6月に控える国民議会選挙で、EU・反移民を唱える国民戦線が議席を伸ばせば、社会党と共和党によるフランスの二大政党制を揺るがすことにもならない。
【ドイツ連邦議会選挙】9月
政治の安定が国力の源泉となっていたドイツですが、盤石と思われていたメルケル現首相の支持率は、移民政策に対する不満から急速に低迷。2016年の議会選では、メルケル首相の率いる「キリスト教民主同盟(CDU)」の得票が伸び悩む中、難民支援の削減を訴える「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進する結果となりました。
2017年の議会選挙では、EU離脱の国民投票を公約に掲げるAfDが国政への進出を果たす可能性もあり、フランス、ドイツという欧州統合を推進してきた2つの大国の相次ぐ国政選挙は、EUまたはユーロ圏の政治的不透明感を加速する大きな政治的リスクとなっている。
【香港行政長官選挙】3月26日
香港特別行政区の首長にあたる行政長官の任期は5年で、1回まで再選が可能。現在1期目となる現職の梁振英氏の再選が、今回の選挙の焦点となっている。
香港の行政長官は、1200人の限られた選挙委員が投票する間接選挙で選ばれる。2014年、これに反発する市民による民主化デモで要求された、普通選挙を求める改革案の導入は今回見送られており、資本主義に基づく経済体制、司法の独立など香港の「1国2制度」の行方を占う上でも重要な局面を迎えることになる。
【第19期中国共産党大会】秋頃予定
そもそも夏の「北大河会議」において習近平の続投となるかがカギ。その後新たな執行部がどのようになるのか、現在の常務委員7人がそのままでいるのかどうかが最大の問題。場合によっては習近平引退もありうるし、逆に習近平の独裁に進む可能性もある。そのうえで2017年、アジア圏の政治イベントで大きなトピックとなるのが、5年に一度開かれる中国共産党大会。最高権力機関である現執行部メンバー7人中、習近平総書記(国家主席)と李克強首相を除く5名が年齢制限で退任すると予測され、最高指導部のポストを巡る権力争いが激しさを増しています。
2016年は幕開けから波乱の展開となった中国株式市場。GDPの減速、人民元安、国内の不動産バブルなど経済対策で大きな山場を迎える中国。今後の政策方針など最重要事項の審議が行われる中国共産党大会は、十分な注視が必要です。
【タイ総選挙】11月?12月予定
新憲法草案の是非を問う国民投票が、賛成過半数をもって承認され、軍政から民政復帰へ大きく前進したタイ。2016年10月13日、国民の敬愛を集めてきたプミポン・アドゥンヤデート国王が崩御されたことを受け、総選挙の日程が遅れることも予測されましたが、予定通り2017年末に行われることが現地メディアにより発表された。
人口6億人を有する巨大マーケット、ASEAN経済共同体(AEC)の中でも重要な位置を占めるタイ経済を左右する政治的安定を巡る注目の選挙とる。
 ということで、これらのことをすべて、ではないにしても、何となく、注目してゆきたいと思います。
  来年もよろしくお願いいたします
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