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皇室のことをわかっていないばかりか、皇室の存在を否定している基本的立場の民進党が皇室を語ると政治の世界であっても孤立する

皇室のことをわかっていないばかりか、皇室の存在を否定している基本的立場の民進党が皇室を語ると政治の世界であっても孤立する
 あえて言う、本来書いてはいけないことなのであるが。以前の民主党という政党が政権をとったことがあった。当然に、陛下は、その政党の首相や大臣であっても、認証式において認証を行うことになる。陛下が、ご自身の考え方でこれらの「公務」を拒否することができないのが現在の日本国憲法なのである。なぜ陛下に拒否権がないのか、ということなど、さまざまな内容において、不備があるのが日本国憲法であるが、実際に、そのようになっていることは仕方がない。
  さて、その憲法のことは、またの機会にお話しすることにして、その後、国賓が来日したことによって、陛下主催の晩餐会が行われた。なんと、陛下から認証を受けた民主党という政党の大臣たちは、「陛下の主催だから」ということで、その晩餐会を欠席したのである。
  さて、ほかの政党であっても陛下主催の晩餐会を欠席した事例はある。大概の場合は、病気などの場合で、中にはインフルエンザなど伝染性の強い病気にかかったために、「国賓や陛下にうつしてはならない」ということで、完治までの期間陛下主催の晩餐会や園遊会などをすべて欠席したという事例が存在する。しかし、民主党という政党の大臣たちは、祖尿なものではなく、陛下の晩餐会を欠席して、政治資金パーティーに出席するというようなことが往々にしてあった。なんと、そのパーティで「陛下の晩餐会をキャンセルしてこちらに来ました」「陛下よりもこっちの方が大事」などと、訳の分からないことを発言していたのである。
  その結果、あるところから(これは言えない)「陛下は、陛下を否定する政党が嫌いらしい」といううわさが流れる。その「あるところ」が、かなり強力な場所であったので、その噂が世の中で一気に広まり、民主党という政党の支持率は急落するのである。
  さて、今は「民主党」という政党のことを言ったのであり、現在「民主党」という政党は存在しない。要するに「現在」の話ではない。
  「現在」存在するのは「民進党」という政党である。過敏に反応するような内容でもない。しかし、その「民進党」という政党が皇室や陛下のことをどれくらい理解しているのであろうか。「ろくに理解していない」状況であったり、あるいは「晩餐会に欠席する」くらいの理解しかないようであれば、当然に皇室や陛下に関して語る資格などはないのである。
民進、「女性宮家」で孤立=議論喚起も各党冷淡
 民進党が天皇陛下の退位の恒久制度化と併せ、「女性宮家」創設に向けた議論を喚起しようと懸命だ。だが、安倍晋三首相は「女性・女系天皇」論議の呼び水になりかねないと警戒。民進党以外の各党でも「今回は退位問題の検討が最優先」との声が大勢で、同調する動きは広がらない。
 女性宮家は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまることを可能にする新たな制度。皇族減少に対する危機意識から、民進党の野田佳彦幹事長が首相時代、政府として有識者から意見を聴き、論点整理をまとめた。政権交代で構想は頓挫したものの、野田氏の思い入れは強く、23日の衆院代表質問で「皇室活動をどう安定的に維持していくかも現実に差し迫った課題だ」と必要性を訴えた。
 しかし、女性宮家をめぐっては自民党だけでなく、民進党の保守系議員も女性・女系天皇の容認論につながりかねないとみて反対の立場。安倍首相も政権復帰直後の2013年1月の衆院本会議で「野田前内閣が検討を進めていた女性宮家の問題については慎重な対応が必要だ」と否定的な見解を示している。
 自民党幹部は、今国会は退位問題の決着を急ぐべきだとして「女性宮家まで議論する余裕がない」と指摘。公明党の北側一雄副代表も「ある程度絞って議論しなければならない」と同調する。
 野党側でも、退位の恒久制度化が望ましいとの立場で民進党と足並みをそろえる共産、社民両党ですら、議論の拡散には慎重だ。共産党の志位和夫委員長は「退位問題で成案を得ることが大切だ」と述べ、社民党の吉田忠智党首も「議論を広げると与野党で結論を出すことが難しい」と冷淡で、女性宮家は当分、日の目を見そうにない。(2017/01/29-15:25)
 
時事通信社  20170129
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012900089&g=pol
【天皇陛下の譲位】民進・細野豪志代表代行 旧宮家復帰「到底国民に受け入れられない」
 民進党の細野豪志代表代行は27日の記者会見で、安定的な皇位継承を図るため、安倍晋三首相が首相就任前に旧宮家の復帰などを提唱したことに関連し「この時代にあって、国民の知らない方が突然皇籍復帰し『この人が(天皇)陛下です』といっても到底受け入れられるとは思わない」と述べ、改めて批判した。
 細野氏は、「陛下が存在するだけに意味があるのではなく、存在していただいた上で行動して、国民が本当にありがたいことだと思うのが伝統の継承であり、統合の象徴だ」と指摘。
 さらに首相が26日の衆院予算委員会で、旧宮家の復帰などを「首相就任前に、一つの選択肢としてあり得るのでないかと考えていた」と述べたことについて「首相もそういう考え方を持っていることが昨日分かった。本来、天皇制を何より重要視している保守派の方々がこうした議論をするが、到底国民は受け入れられず、皇位継承自体を危うくする」と強調した。
 そのうえで、女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまる女性宮家の創設について「早急につくっておかないと、場合によっては手遅れになりかねない」と述べ、導入に向けた議論を加速するよう求めた。
 細野氏は、天皇陛下の譲位に関する法整備について「閣法(政府提出法案)にこだわる必要は全くなく、議員立法で各党派が合意できるのが非常に望ましい」とも言及。衆参両院議長らが与野党の意見の取りまとめを進めているのを踏まえ、「国権の最高機関である国会で、われわれの目指す結論に至るように努力していく」と述べた。
 
産経ニュース  20170127
http://www.sankei.com/politics/news/170127/plt1701270023-n1.html
 さて、「陛下の譲位」に関して話題になっている。まあ「陛下や皇室に関して語る資格」というものはないのあも知れないが、しかし、「陛下」を馬鹿にされるとやはり怒りがこみ上げてくる。
  さて、「晩餐会を欠席して政治資金パーティーに出席する」ということはどういうことであろうか。
  「天皇は国民の象徴であり国民統合の象徴」というのが、憲法の第一条の条文である。要するに「陛下主催」というのは「国民の象徴主催」ということである。国民の象徴を無視して「こちらの方が大事」といって「政治資金パーティー」に来るということは「国民統合」も「国民」も関係なく「政治資金そのもの」が重要である。もっと言えば「国民の生活」よりも「自分の懐具合」の方が重要であるということである。そもそも、「天皇が嫌い」とかではなく「大臣として国民に対する姿勢」が「自分の恣意的な感情によって行う」ということを言っているのであるから、国民はそのような政権や政党に期待することはできないのである。
  さて、「民進党」はどうか。あえて繰り返し言うが「民主党」という政党は現在存在しない。
  しかしその遺伝子を多分に受けている「民進党」は、相変わらず「皇室」に対する理解ができていないのではないかと考えられる。
  そもそもまず細野豪志の発言。
  「この時代にあって、国民の知らない方が突然皇籍復帰し『この人が(天皇)陛下です』といっても到底受け入れられるとは思わない」
  さて、「旧宮家復活」という話があったのであるが、そもそも「旧宮家」が「知らない人」というようないいかとをすること自体がおかしいのではないか。知らん愛のは民進党と民進党の支持者だけであり、多くの国民は知っている。「○○宮懸賞」など問う文化に関する検証は少なくないし、そのことを名誉と思っている人は少なくない。また、そのようなことを知っていて価値があるから、十年前くらいに「有栖川宮詐欺事件」が存在したのである。実際に、それらの「旧宮家」に関して、それなりの発想をしなければならない。単純に民進党の人々がそれらに関して、もっと言えば「日本の歴史について」まったくりらないということになる。
  もっと言えば、では江戸時代などにおいて、「天皇が変わった」ということを、江戸の町民が認識していたであろうか。そのことを考えれば、「将軍が変わった」つまり「首相が変わった」ということは十分に知れ渡ったが、「天皇が変わった」ということは「年号」の違いなどによって知るのであり、天皇という存在そのものを知りなおかつ天皇に関して敬意を表する(伊勢参りなど)年ながらも、その譲位などに関しては、そもそも「庶民の関与すべきところではない」といているのである。
  そのことが全く分かっていない。つまり「細野豪志ごときがつべこべ言う問題ではない」し、「知ろうとしない人に知らせるほどのことでもない」ということになる。もっと言えば、「韓国人や中国人の支持者が多い民進党に知らせてあげることそのものがリスクである」ということになるのだ。
  では、これくらい理解がないと、どうなるのか。いきなり「女系宮家」などという「全く過去に歴史上存在しないこと」が発生する。「女性天皇」は過去にいたが「女系」は存在しない。そのことも歴史を踏まえてマスコミなどはしっかりというべきである。つまり「伝統を壊す発言」をした民進党は、女性宮家をめぐっては自民党だけでなく、民進党の保守系議員も女性・女系天皇の容認論につながりかねないとみて反対の立場。安倍首相も政権復帰直後の2013年1月の衆院本会議で「野田前内閣が検討を進めていた女性宮家の問題については慎重な対応が必要だ」と否定的な見解を示している。<上記より抜粋>として、孤立することになる。
  まあ「反対のための反対」しかできない衛陶は「歴史」「伝統」「文化」「日本人の国民意識」などを全く考えず「自分たちが利己的に目立つころだけしか考えないで発言する」ので話にならない。まあ、「大臣で自分が認証を受けていながら天皇陛下の主催の晩餐会に欠席して政治資金パーティーに参加する」という伝統がそのまま受け継がれているのではないか。そのような政党を支持する「まともな日本人」はいない。

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