【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第15話 2017年世界を騒がせた「世紀の兄弟喧嘩」といわれる「金正男暗殺」といわれる事件の真相 5 金正男の「死」の真相
「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」
第15話 2017年世界を騒がせた「世紀の兄弟喧嘩」といわれる「金正男暗殺」といわれる事件の真相
5 金正男の「死」の真相
前回、金正男がなぜ一人でいたのかということをお話してきました。
実際に、一人でいるということの違和感を、様々な角度から考えてみると、いろいろなことが見えてきます。
普通の人であるならば、それでも違和感がないのかもしれません。
しかし、金正男のように、血筋もしっかりとしていて、なおかつ外国に住んでいて、各国が利用できるような状況にあり、なおかつ命を狙われていることが明らかな人が、一人で空港にいるということに関する違和感は、どうしても抜けるものではありません。
その違和感から考えれば、様々な人間模様や、国家のことが見えてきます。
特に「長い間保護していながら、突然保護をやめてしまった」ということに関して、その理由が気になるところです。
このことに関しても、そうでなくても同じですが、長きにわかって同じことが継続して行われているときに、その内容が急激に変更された場合、当然に何らかの事情が存在することになります。
もちろん、一般論でも、ほかの事象でも同じです。
そして、その事情が、関連するすべての事象において出てくることになるのではないでしょうか。
要するに、今回のことでいえば、金正男の保護がなくなった理由と、金正男の殺された理由というのは、ほぼ同じであるといって過言ではないということになりますし、また、・・・・・・・
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