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迷惑な北朝鮮の核実験核開発と日本への実害の懸念と日本の反原発派の人々の二重基準の不思議

迷惑な北朝鮮の核実験核開発と日本への実害の懸念と日本の反原発派の人々の二重基準の不思議
 いまだに、日本国内に北朝鮮を擁護する日本人がいる。まあ朝鮮総連など北朝鮮出身の人や北朝鮮の故草木の人間が北朝鮮を擁護するのは、まだ理解できる。もちろん日本人の立場としては、まったく認められるようなものではない。しかし、自分の母国に対して愛国心があり、なおかつ、その政府の子なっていることを信じていれば、当然に、そのような思想になることは否めない事実だ。幼少のころから北朝鮮の定めたカリキュラムで教育を受け、その価値観で大人になってしまった人に隊士て、そのことを否定しても何ら意味のあることではない。
  このように書くと、「お前は北朝鮮の主張を認めるのか」というお叱りの言葉を戴くので、あえて反論をすると、そのような価値観が存在することは間違いがないし、それが北朝鮮国民の北朝鮮への愛国心の表れであるということを認めていることにすぎない。実際に、北朝鮮と日本の間には、国交もないのであるから、そのような「価値観が相いれない人」であり、「将来的に戦争またはテロなどが認められる」場合は、隔離または国外退去を求めるべきであると思う。そもそも、価値観が違う国で、いつまでもそのまま存在していること自体が、日本とその中で生活している北朝鮮国民の双方にとって不幸である。その不幸を取り除くためには、一部で、同種の価値観の人々で生活を行い、その価値観を深いと思う人との交流を最小限にするか、あるいは、その価値観の根源となる教育と文化の国に行った方が、双方のために幸福である。
  通常は、国家という「集団」に属していて、その中に不満があっても、ほかの「集団」の論理を取り至り、そちらを尊重して自分の存在する集団を否定するということはしない。そのようなことは、「外患」ということになる。まあ「外患罪」といえば、刑法罪であるが、実際には、例えば戦国時代の豊臣秀吉の小田原攻めのように、内部からそのような「裏切り者」が出てきて、内部からが介意することが最も恐ろしい。そのことは、基本的に、「最も重い刑罰」になるばかりか、戦国時代などは「裏切って敵から自陣営に来たものは、自分も裏切る可能性があるので、最終的には冷遇される」ということになる。そのような「外患」まあ「裏切り」を行う人が、なぜか日本には多い。
  その論理は「日本人が実際にミサイルで被害がないから」という単純なものである。
「日本が放射能雲に覆われる」=有事の核攻撃示唆-北朝鮮紙
 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は2日付の論評で、朝鮮半島で核戦争が起きた場合、「米軍の兵たん、発進、出撃基地になっている日本が真っ先に(核爆発による)放射能雲で覆われる」と警告し、日本に対する核攻撃を示唆した。
 論評は、米朝の緊張が高まる中、日本が「米国の核戦争騒動で漁夫の利を得ようとしている」と非難。海上自衛隊と米空母「カール・ビンソン」の訓練などを批判し、「米国の侵略策動に追従しながら無事と考えるのは愚かだ」と強調した。
 
時事通信社(2017/05/02-16:24)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050200782&g=pol
北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念
 (CNN) 北朝鮮が6回目となる核実験を実施すれば、その巨大な振動が大地を伝わり、中国との国境にある火山の噴火活動を誘発しかねない――専門家の間でこうした懸念が浮上していることが2日までに分かった。
 米シンクタンク、ランド研究所の上級アナリスト、ブルース・ベネット氏は、北朝鮮が核実験を行った場合、その規模によっては中朝国境に位置する白頭山が噴火する可能性があると警鐘を鳴らす。
 ベネット氏はCNNの取材に対し、実際に起こるとすれば「間違いなく大噴火になるだろう。中国と北朝鮮の両国で、数万人とは言わないまでも数千人の死者が出る恐れがある」と明言。「中国側はもう何年も、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が火山の噴火を引き起こす事態を懸念している」と述べた。
 米スミソニアン博物館の火山調査を手掛けるプログラムによれば、白頭山の100キロ圏内にはおよそ160万人が暮らす。また白頭山と北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場は、115~130キロ程度しか離れていない。
 北朝鮮が国際社会で孤立しているため、白頭山に関しては科学的な知見が十分に得られていないのが実情だ。キングス・カレッジ・ロンドンで地理学と環境危機を専攻し、2000年代には白頭山の噴火活動を調査する国際研究チームにも加わったエイミー・ドノバン博士は「白頭山の地下からマグマが供給されるシステムについてはあまり知られていない。マグマだまりの大きさや深さ、状態もほとんど分かってはいない」と指摘する。
 北朝鮮による直近の核実験で生じた爆発の威力は、推計でTNT火薬10キロトン分。ドノバン氏は、この規模であれば白頭山が噴火する公算は小さいとみている。ランド研究所のベネット氏によると、50~100キロトン分の威力が生じた場合、深刻な影響を及ぼす可能性がある。
 スミソニアン博物館のプログラムによれば、白頭山が最後に噴火したのは1903年にさかのぼる。噴火の規模としては、直径5キロのカルデラが形成された946年の噴火が最大と考えられている。
CNN.co.jp  20170502
http://www.cnn.co.jp/world/35100685.html
 さてさて、日本にはなぜ「相手の国の利益になり、日本で全く損害しかないことを主張する人々がいるのか」ということを考えてみよう。
  日本は長年の歴史の中で、同じ日本国内の敵対勢力、要するに、戦国時代などで先ほど例に挙げた小田原城の攻防戦などで、北条についた武将や農民は奴隷になることもなく、また、虐殺されることもない。つまり、日本の場合は「完全に農民や庶民レベルまで奴隷などになったことがない」ということになる。当然にそのような歴史があれば「戦に負ける」とか「支配される」ということがわかっていない。そのために、外国との間において、日本の文化や日本の政府を否定することに、外患を使っても何ら問題がないというような感じに思っているところがある。
  実際に、江戸時代幕末などは、「新しもの好き」で「外国を尊重し日本を否定する」というようなことが行われ、それが、そのまま明治時代に引き継がれて「鹿鳴館外交」などにつながるのである。今から見れば滑稽でしかないが、実は、その「鹿鳴館外交」などと、現在の「北朝鮮の悪意を否定しない日本国民の一部の思想」は全く同じ根底にある者であり、まあ、日本人らしいといえば日本人らしいが、同時に外国経験が全くなく、そのうえ、外国の歴史や本当の世界の厳しさを全く分かっていない「世間知らず」でしかないのである。
  同時に「実質的に影響がない」などといっているが、そのことに関しては、上記の記事の通りである。「間違いなく大噴火になるだろう。中国と北朝鮮の両国で、数万人とは言わないまでも数千人の死者が出る恐れがある」と明言。「中国側はもう何年も、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が火山の噴火を引き起こす事態を懸念している」<上記より抜粋>というように、基本的に地球環境や自然環境に非常に大きな問題を引き起こすことになる。当然に「自然災害」は、日本も非常に大きな被害をこうむる。例えば噴煙によって天候不順があれば、そのために作物は不作になるし、その噴煙に「放射能が混ざっている」可能性もある。
  なぜ日本の反原発派の人々は、真剣に北朝鮮の核実験を否定しないのであろうか。まあ、本来であれば、北朝鮮まで行って止めてきてくれればよいのであるが、そうでなくても朝鮮総連や在日北朝鮮人の集落の前などにおいて、核実験を中止するように「道路を占拠したり、テントを使って座り込む」などのことをして、止めないのであろうか。彼らの「二重基準」はあまりにもおかしなものでしかないことは明らかなのである。
  さて、日本の場合、噴火などに関しては、当然に、その対策を立てられるものではないが、しかし、その核実験を中止させるように努力することや、北朝鮮を責めることなどは当然にできるはずだ。そのようなことを支援することこそ、日本の国民なのではないかと思う
 

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