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韓国の新大統領文在寅の大統領就任の使用「大統領専用車」に見える「三つ巴東アジア」で追い詰められた選択肢と文在寅の妥協外交の行く末

韓国の新大統領文在寅の大統領就任の使用「大統領専用車」に見える「三つ巴東アジア」で追い詰められた選択肢と文在寅の妥協外交の行く末
 韓国の朴槿恵大統領の弾劾に伴って韓国大統領に就任した文在寅大統領。その支持率は80%を一時超えるなど、観光国民のその行動や支持率調査が全くよくわからないというような状況になってきている。
  さて、ある意味で「東アジア三国志」というような状況になってきている。それも「二重の三つ巴」というのが一つのキーワードだ。あまりこのようなことを言う人は少ないのであるが、実は、日本人の多くは二か国間の関係しか見ないような状況になってしまっている。日韓関係・日中関係というようになっており、そのうえで、水戸黄門のように勧善懲悪型の位置づけでしかものを見ることができないというのが最大の問題なのである。現在の日本と北朝鮮の関係などに関しても、基本的に「100%悪」の北朝鮮と、それに対抗しているアメリカというような「二極対立型の内容」にしかないのである。これでは話にならない。
  実際のところ、東アジアを見てみれば、「米中露」という三つの大国が西太平洋というか、東アジアに迫っており、その中で、その三つの大国のバランスを取るように「日本・韓国・北朝鮮」というような三つの国の代理戦争型の感情てきた対立が出来上がっているのである。
  そのような中において、日韓関係を正確に見なければならないのにかかわらず、残念ながら、その三カ国関係をとらえながら解説しているような人は少ないのではないか。それどころか、大国間の中国と日本の直接対立などを簡単に語っている。もちろん軍事的な内容になれば、アメリカがそれだけしっかりと組んでくれているのかということが最も大きな疑問であり、日本の場合は、最悪の場合日本単独で戦わなければならないということと、尖閣諸島など日常的に進出・覇権威圧を繰り返す中国に対して、単独で戦った場合のシミュレーションをしておかなければならないという事情がある。
  しかし、まったくそのようなことを考えず、やはり「二か国間しか考えない」というよりは「場当たり的な国内情緒」でしか物事を考えないのが韓国である。
  もともと、廬武鉉大統領の時代に、中国と近づき、北朝鮮との間でスパイ的な感覚で物事を行っていた、廬武鉉が、ある意味において弾劾にかけられ、否決居たとはいえ退任後スパイ容疑をかけられて捜査を受けている。このかん、米韓関係など完全に韓国の外交は悪化している。そのことを全く感が手営内というか「歴史から全く学ばない」国家なのである。
「ヒュンダイには乗らないで」就任式でドイツ高級車に乗った文在寅大統領、韓国民の反応は…
 韓国の前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(収賄罪などで起訴)の罷免に伴う5月9日の大統領選で当選した左派系政党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領について、就任前後にその言動以外にも韓国国内で話題になったことがある。その注目の話題とは、新大統領が乗る専用車がどこの国のどのメーカーになるのか、ということだった。
 韓国では、就任式の前日頃から、「文氏が乗る車は何か?」との報道が出ており、国民的な関心事になっていたそうだ。韓国車なのか、はたまた輸入車なのかと注目が集まる中、文氏が乗っていたのは、なんとドイツの高級車だった。
 韓国の経済紙「ヘラルド経済」などによると、大統領就任式を控えた10日午前、文氏がソウル市内の自宅から国立墓地「ソウル顕忠院」に向かう際、乗っていたのはメルセデス・ベンツの最上級モデル「マイバッハS600」だったという。
 メルセデス・ベンツ日本の公式ホームページによると、マイバッハにはS550とS600の2種類があり、いずれも日本国内での販売価格は2000万円以上。文氏が乗っていたとされるS600の車両本体価格は2626万円だ。中古のマンションなら1部屋買えてしまいそうな価格で、とても庶民には手が出せない自動車なのである。
 韓国の「中央日報電子版」などによると、2009年に現代自動車(ヒュンダイ)が最上級車「エクウス」に独自の技術で防弾装備を施した「儀典車両」を寄贈するまで、韓国では大統領が公務のために乗る専用車は輸入車だったという。文氏も10日の国会での就任式の後、大統領府に向かう際にはこのエクウスに乗って、沿道の市民らに手を振っていた。大統領を罷免された朴氏が乗っていたのも、このエクウスだったようだ。
 ただ、ヒュンダイが寄贈するまで歴代大統領が乗っていたのは、ベンツやBMW、キャデラックといった欧米からの輸入車。こうしたことから、今回の文氏の大統領就任に当たっても、専用車に韓国国民の関心が集まったのだろう。
 どうやら文氏の場合は、当選が正式に決定した10日に大統領就任式にも臨むという前例のないタイトなスケジュールでのスタートとなったことから、用意されたメルセデス・ベンツに乗ったようだ。文氏は韓国の雙龍自動車(サンヨン)の中型スポーツ用多目的車(SUV)「レクストン」に乗っているというから、今後、大統領の乗る専用車が韓国車に変わる可能性もあるかもしれない。
 文氏がメルセデス・ベンツに乗っていたことを韓国国民はどのように受け止めたのか。賛否は分かれたようだ。「なぜ、輸入車、ドイツ車なのか?」と韓国車に乗っていなかったことに不快感を示す声がある一方で、米国などでヒュンダイのエンジンに欠陥が見つかった過去があることから「ヒュンダイの車には乗らないで」と韓国メーカーの車に乗らないよう求める声もあったという。文氏が、苦労して弁護士になり、弱者支援に尽力して「庶民派」を売りにしていたことから、乗っていたのが高級輸入車だったことに反発もあったようだ。
 各国の大統領や首相の専用車としては、米国の大統領専用車が有名だ。現行の大統領専用車は「キャデラック・プレジデンシャル・リムジン」で、装甲板や防弾ガラスなどの防御装備を備え、「ビースト(野獣)」の愛称で知られる。大統領が外遊する際には、訪問先の国に運んで、使用する。オバマ前大統領が昨年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)出席のため、来日した際にも持ち込まれて話題になった。
 安倍晋三首相が普段、首相官邸から国会などへの移動に利用するのは「レクサスLS600hL」。昨年9月にラオスの首都ビエンチャンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳との会議に出席した際には、現地に持参している。米国、日本はともに国産ブランドを使用している。
 ところで、韓国車といえば日本車と並んで米国では人気を博するものの、世界での販売台数では日米欧の後塵(こうじん)を拝する。日本でも知名度は今ひとつで、伸びていた中国での販売も景気減速などで厳しいとか。そう考えると、大統領就任という世界中のメディアが注目する晴れの舞台に文氏が韓国車に乗っていれば、アピールする絶好の機会だったのに、と韓国国内での盛り上がりをよそにふとそう思ってしまった。(経済本部 小島優)
 
SankeiBiz  20170530
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170530/mcb1705300907018-n1.htm
 さて、「三つ巴東アジア」としては、現在「日本―アメリカ」は揺るぎがないとする。まあ民主党政権の時代に、「トラストミー」といってみたり、「少なくとも県外」などといって日米関係を完全に破壊しようとした政権があったし、それ以降も中国とホットラインを通じるなど、何をしているのかよくわからない。もちろん日本は戦争をしているw替えではないので、通常の交流はできるものの、基本的に日本と中国の間は、通常の外交伽国交があるだけで、それ以上の関係はないといって過言ではない。そのために、必要以上の譲歩を迫る中国に対して、安倍政権は適切に対応しているのであろう。
  これに対して、韓国は、「安保はアメリカ・経済は中国」というような状況になってきている。しかし、そもそも「兵器産業」という安保と経済が両方成立するような内容になってしまった場合、韓国は最も困るということになる。それが「THAAD」の設置問題であり、片方で、経済でありながら片方で警戒型の兵器であるということになれば、結局どのような選択になるのか。韓国に関しては今日の主題なので後述する。
  これに対して、今まで「北朝鮮―中国」となっていた北朝鮮は、中国との関係を解消し、徐々に「ロシア―北朝鮮」という枠組みになってきていることがわかる。特に、半島で北朝鮮と韓国が対立しているにもかかわらず、その双方が中国に依存するというのはおかしな話になる。その状況において、北朝鮮は「もう一つの大国」であるロシアとその関係を深めることになる。
  アメリカは、北朝鮮を使って中国に圧力をかけるも、中国はすでに関係が希薄になっている北朝鮮への影響力が少なくなってしまっているという状況になっているのである。
  さて、このよう何強の中の韓国である。
  韓国車なのか、はたまた輸入車なのかと注目が集まる中、文氏が乗っていたのは、なんとドイツの高級車だった。<上記より抜粋>
  この「三つ巴東アジア」の中において、「どの国の車に乗っても問題がある」というような状況の時に「全く別の車」を選択したという気持ちはわからないでもない。同時に韓国産の車は事故が多い。米国などでヒュンダイのエンジンに欠陥が見つかった過去があることから「ヒュンダイの車には乗らないで」と韓国メーカーの車に乗らないよう求める声もあったという。<上記より抜粋>というようなことになる。
  一方ではここでアメリカ車に乗れば、「中国との経済活計が悪化」するし、中国者に乗れば「アメリカとの間の安保関係が悪化」する。当然に、慰安婦合意などを蒸し返している文在寅が日本車に乗るはずがないし、そのようなことをすれば「国民的情緒が悪化」する。
  このように考えれば「第三国」しか選択肢がなかったということになるのではないか。
  このことからわかるように文在寅は「本音を隠した妥協外交」を行うことが今後強く予想される。そのような国を「本当に信用できるのか」ということを、しっかりと考えなければならない。

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