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【土曜日のエロ】 外国人の風俗嬢にプロ意識はあるのか?ということが発端となった風俗初体験のオジサンと近頃の女性たち

【土曜日のエロ】 外国人の風俗嬢にプロ意識はあるのか?ということが発端となった風俗初体験のオジサンと近頃の女性たち
 さて、なんとも悲しい事件が報道されたので、その件に関して考えてみよう。土曜日のエロは、当然に「風俗営業」に関しても肝要だ。もちろん、法律に違反することはよく内であろう。その法律の中には、青少年育成条例なども含まれていると思うが、一方で、例えば戦国時代など、14歳で元服していたし、今でもイスラム教の国々では14歳から一人前に働いてよいことになっている。実は、インドネシアなどにおいては、合法的に14歳のホステスがいるのであるから、「年齢」に関しては、片方で「社会が保護する」ということを考えてもよいのかもしれないという気もないではない。まあ、普通ならばそのようなことは思わないのであるが、女性の方から誘っておいて、後になてから「未成年でした」といわれても困るばかりではないか。そのような場合は、男性が保護されてもよい場合があるのではないか。基本的に、未成年だから無条件ですべて保護しなければならないというのは、何か違う気がする。
  日本人の文化性の中において、外国人というのも同じように「特殊な目」で見られる人たちに分類される。日本人の場合は「5%のスグレ」「5%のハグレ」という両極端があり、残り90%の「一般人」というもので構成されている。このスグレとハグレという存在は、基本的には、「一般人とは違う」という「奇異な目」で見られることになり、かなりの天才であったとしても、その人は「おかしい」というように思われてしまう。日本語のことわざの中に「馬鹿と天才は紙一重」というものがあるが、まさに「一般目線」であると、そのような問題に直面することは少なくないのである。
  さて、もう一つは、「職業による貴賤」がある。まあ、一般的な職業ということに関してはないものの、やはり「売春婦」「風俗営業」というと、基本的には「卑しい職業」というように見られがちだ。実際に「自分の体を商売道具にする」ということであるが、そのように言ってしまえば、芸能人もスポーツ選手も同じになってしまう。しかしそれらと決定的に違うのは「秘め事」を商売にしている。まあ、土曜日のエロをやっていてこのようなことを言うのは何だが、「エロ」つまり「下ネタ」の「下」を商売にしている人は、いまだにそのような目で見られる。
  もちろん、最近ではそのような感覚は少なくなっており、小学生の「なりたい職業」のトップに「キャバ嬢」というのがあるらしい。まあ時代の変遷とともにその辺は変わってくるのではないか。
  その「外国人」と「下」という二つの「目線」から考えて、今回の事件を考えてみると面白いかもしれない。
【衝撃事件の核心】「プロ意識が低い」とデリヘル嬢に激高…初風俗で支払いの料金26万奪った都立高教諭の怒りの沸点
 50歳を過ぎて初体験した風俗に、過度な期待を抱いてしまったのか-。派遣型風俗店(デリバリーヘルス)に勤務する40代の外国人女性を殴り、支払った料金を奪って逃げたとして強盗致傷容疑で、高校教諭の男(52)が警視庁池袋署に逮捕された。「風俗遊びは初めてだった」という男が指名したのは、240分6万4千円の長時間コース。延長料や小遣いとして女性に渡した現金は計約26万円と破格の太客っぷりだったが、逮捕後の調べに「プロ意識の低さに腹が立った」と話しているという。
現金を大盤振る舞い
 逮捕されたのは東京都立中野工業高校教諭の佐藤稔之容疑者(52)=東村山市青葉町。事件が起きたのは、新学期が始まったばかりの4月16日だった。
 勤務先の都立中野工業高校によると、佐藤容疑者は定時制工業科で旋盤加工などの機械製作を指導していたが、2年前から体調不良を理由に休職中。日曜日だったこの日、佐藤容疑者は240分6万4千円のデリヘルのコースを予約し、豊島区内のビジネスホテルの一室でその時を心待ちにしていた。
 お相手となった40代の外国人女性は、派遣型風俗店とは正規の雇用関係がなく、顔なじみの店長から声がかかると出勤するという“半分素人”だった。
 佐藤容疑者は午後4時ごろに部屋を訪れた女性に対し、驚きの行動に出る。いきなり現金10万円を手渡したのだ。女性は「多いです」といったんは断ったが、佐藤容疑者は聞く耳を持たず、その後も3時間分の延長料金として6万円、「小遣い」として10万円を支払う大盤振る舞いだった。
馬乗りで女性殴る
 気前よく支払った現金とは裏腹に、佐藤容疑者の不満は募る一方だったようだ。
 女性が入室してから約3時間50分後、一仕事を終えた女性がベッドの上でスマートフォンをいじっていると、そばのイスに腰掛けていた佐藤容疑者が突然激高する。
 女性に馬乗りになって枕を押しつけたり、顔を殴ったりしたため、女性は4階の部屋からフロントまで避難した。女性がホテルの従業員とともに部屋に戻ると、すでにもぬけの殻。料金約26万円が入った女性のトートバッグも一緒に消えていた。
 その後、ホテル周辺の防犯カメラの映像などから犯行を特定。佐藤容疑者は「女性のプロ意識の低さに腹が立った」と容疑を認めており、多額の現金を所持していたことを問われると、「いつもそのくらいは持ち歩いている」とうそぶいたという。
 逮捕後の取調べには素直に応じているというが、佐藤容疑者が求めた「プロ意識」の真意はまだ分かっていないという。
 論語では「五十にして天命を知る」年齢というが、初の風俗で犯罪の一線を越えてしまった佐藤容疑者は、己の天命を今になって知っただろうか。
産経ニュース 20170624
http://www.sankei.com/premium/news/170624/prm1706240025-n1.html
  さてこの事件、このおじさんが「何がプロ意識」なのかはよくわからないので、何とも言いようがない。まあ、興味があるところから考えれば、このおじさんに「プロ意識とは何か」ということをしっかりと聞いてみたいものである。しかし、そもそも論として、このおじさんの中に「貴賤」の観念があり同人「外国人」に対する差別的といってはよくないかもしれないが、少なくとも、昔言われていた「じゃぱゆきさん」的な感覚があったということは何となく考えることができるのではないか。つまり「金さえ払えば」というような感覚があったことは、想像に難くない。
  しかし、逆にもしも「金さえ払えば何でもよい」というような感覚があるのであれば、逆に、「金を払ってしまえば、女性はいうことを聞かなくなる」ということもまた真実であろう。まあ、風俗の初心者であるということは、その辺のことがわからないということになるのであろうが、基本的に、「金」と「行為」と「女の気持ち」の関係というのは、なかなか難しいものであるといえる。特に「常連」つまり「継続的」ではなく「一見さん」であれば、なおさらそのような状況になるであろうし、また、その難しさというのは、かなり大きな問題になってしまうのであろう。
  さて、基本的に、私の経験上「風俗で買う女性」」に関して言えば、「男自身」ではなく「福沢諭吉」がもてているというような感覚がなければ、このおじさんのような失敗をしてしまう。そもそも「おじさん」が持てるはずがない。その「持てない部分」を「金」で埋めているという感覚が必要なのである。その感覚がないと「プロ意識」とか、不明なことになってしまう。その不明なことが起きてしまうと、今回のような事件になる。しかし、そこに気持ちというものが介在してしまうので、なおさら難しくなってしまうのではないか。
 エロ、とはある意味で、「金」で買えるものであるが、同時に「金では買えないものもある」ということも考えておかなければならない。そのことがわからないとこのおじさんのような「悲劇」とも「喜劇」ともつか名ような状況になってしまうのではないだろうか。

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