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日本人のマナーとそのマナー向上を促す行動という「日本人らしい暗黙の了解」

日本人のマナーとそのマナー向上を促す行動という「日本人らしい暗黙の了解」
 最近のニュースを見ていると、いつから日本人はこんなになってしまったのか、と、がっかりすることが多い。もちろん、その猟奇的犯罪や、あるいは親子や人のつながりを無視した犯罪などが多い。何かというと他人を攻撃し、そのうえ、自分が何かできるかというとそうでもない。ネットで騒ぐことなどはまさにそのもので、自分は安全な場所で匿名で大騒ぎしているだけであり、当事者のことなどは全く関係ない。適当に理想論を自分勝手に並べて他人を批判することによって、モラルも何もなくなってしまっている
  何よりも「他人を思いやる」という気持ちが無くなってしまっているのではないか。
  ネットの中では「日本人ではない」などというような書き込みの内容も少なくないが、私からすれば「そのように書き込むこと」もそもそも日本人らしくないのではないかと考える部分もある。
  さて、そのような状況の中において「マナー」に関して、一ついい記事があったので、そのことを書いてみようと思う。
  先日日本産大花火祭りの一つといわれている新潟県長岡市の花火大会において、その花火大会の会場に、終わった後ゴミがほとんどなかったというニュースがあった。いやいや、日本もまだまだ捨てたものではないなあと、そのように感じるものである。
  さて、このニュースの中において「若者のマナーが」などということがあるが、一方で「マナーが良くてもそのマナーを守れない環境がある」ということも事実なのかもしれない。そのことを考えさせられることが、このニュースの中に書かれている。
  さて、今日は「山の日」ということであるので、政治的な問題とか経済的な問題ではなく、少しマナーとか文化の話をしてみたい。
「ごみがほとんど落ちてない!」 長岡花火大会「マナー」に大反響
 終わった後に会場にごみがほとんど落ちてなかった――。日本三大花火大会の1つとして知られる「長岡まつり大花火大会」は、ツイッターでこんな状況を示す写真が次々に投稿され、反響を呼んでいる。
 「ごみは持って帰ってくんねろか」。アニメの戦隊シリーズにあやかったようなヒーローが看板に描かれ、ヒーローがごみの持ち帰りをこう呼びかけている。
 2日間で約103万人の人出があったが...
 これは、新潟大学附属長岡中学校の生徒らが作って、花火大会の会場内に設置したものだ。
 長岡まつり大花火大会は、2017年8月2、3両日に新潟県長岡市内の信濃川河川敷で開かれた。好天の中で計2万発が打ち上げられ、主催者の長岡花火財団によると、約103万人の人出があった。
 この花火大会は、1879年に始まったが、戦争中に中断され、1947年に復活した。長岡空襲犠牲者の慰霊などを込めて打ち上げられており、今回は、復活70年を記念した特別なスターマインなどが夜空を彩った。
 その壮麗な花火の数々がツイッター上などにアップされる一方、会場に残されるごみの少なさにも注目が集まった。長岡中学校の生徒らが作った看板も、そんな中で紹介された。
 投稿写真を見ると、写っている範囲の鑑賞場所には、ごみがほとんど見当たらない。ツイッター上では、この状況に驚きの声が上がっている。
 長岡まつり大花火大会会場、ゴミ一つ無い美しい撤収。 pic.twitter.com/mmkQgVCNPP
- Fire丸山 (@fireroadster) 2017年8月2日
 長岡花火の終了後の様子。周りを見渡しても、ゴミを置いて帰る人は見当たらず、みんなきれいにして指定のゴミ捨て場に捨ててました。マナーも日本一の花火大会です。#長岡花火 pic.twitter.com/bTQp1ZXKDV
- くろはす@NGT垢 (@NekoGT48) 2017年8月3日
 花火はもちろん最高だったけど、終わったあとのゴミひとつ落ちていない会場に感動した。日本一の花火。日本一のマナー目指すだけあるわ。 #長岡花火 pic.twitter.com/NJy2im5oCC
- 綾瀬 (@ayaseyuta805) 2017年8月2日
   「ごみを捨てやすいところに置き場」
 ただ、やはりごみが所々にはあったとの報告がツイッター上であり、「その他のごみ」と書かれた置き場にごみが山盛りになっているとの指摘もあった。
 一方で、花火大会後には、長岡市内の小中学生や地元企業の社員らが参加して「早朝清掃ボランティア活動」が行われていることも写真付きで紹介されていた。その中には、プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」の選手らの姿もあった。
 長岡花火財団の担当者は8月4日、Jタウンネットの取材に対し、ごみが観賞場所に捨てられていないことはないとしながらも、ほかの花火大会よりも少ないのではないかとの見方を示した。
 「まず、ごみを捨てやすいところに置き場を作っています。堤防の上まで持ってきてほしいと呼びかけ、誰もが必ず通るゲートを出たところに設置してあります。また、ごみ置き場は、『瓶缶ペットボトル』と2つしか分別していないのですが、これは分別を細かくすればするほどメチャクチャになるからです。新潟大学附属長岡中学校の生徒たちが作った看板を見て、ごみをポイ捨てする人も躊躇しているようで、昨年よりも観賞場所のごみは少なくなっていますね」
 早朝清掃ボランティアには、2日間で4000人以上が参加したというが、「ごみがなさ過ぎて、拾うものがないと苦情が入るほどです」と笑う。新潟アルビレックスの選手らは、ボランティアの一体感を高めるのに役立っているといい、「憧れの選手が来ると、子供たちも喜んで参加します。選手らにも、ファンの存在は励みになっているようですね」。
2017年08月04日 20時00分 Jタウンネット
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-247148/
 テレビでは忖度をすることを攻めているようなニュースが多い。森友とか加計とか、すべて「忖度が悪い」というような話になっており、何となく疑問を感じる。実際に日本の場合は「会議の場」ではうまく回るように「根回し」というように、事前にそのプロジェクトなどを説明し、また、その内容を熟知してもらってゆっくり時間をかけて説明する習慣がある。それでも「鶴の一声」でおかしくなることがあるが、まあそれは例外的な内容になる。
  何となく違和感があっても「空気を読む」ということができることによって「その場は丸く収める」ことによって表面的な敵対関係を作らないというような文化関係が存在し、そのことにyって対立を避けるような状況になっているのである。
  その一連の流れの中に「相手を思いやる」ということができることが必要であるにもかかわらず「忖度」となると、突然ダメになる。「思いやり」と「忖度」の違いをしっかりと説明できる日本人がどれくらいいるのかということが、まったくわからない状態であるのに、そのことなどはお構いなしになってしまうのである。
  結局「モリ・カケ」というような報道から破壊された「思いやりの心」が、今の日本の象徴的な文化破壊になっている。
  さて、それに対して上記の記事は何であろうか。「まず、ごみを捨てやすいところに置き場を作っています。堤防の上まで持ってきてほしいと呼びかけ、誰もが必ず通るゲートを出たところに設置してあります。」<上記より抜粋>
  人の心というのは、「綺麗なものを一番初めに汚す」ことはできないような心のカギができる。日本人の中には「権利」よりも「みんなで公共ものを守る」というような考え方がある。民放の中には「誰が使ってもよいが独り占めしてはダメ」という意味で「入会権」という権利が明記されており、日本人の心の美しさを示しているのではないかという気がしてならない。実際に、中国人に「入会権」などという権利は全く理解されないし、そのようなことをすればその入会地は完全に破壊され、なおかつ五味為になってしまう。公共や社会に対して「自分は何をやってもよい」という「権利」で近づけばそのようになってしまうし「みんなで守る」というような「義務」や「責任」で物事を考えれば、当然に「綺麗になる」ということになる。
  日本人は、というよりはマスコミ報道と野党の主張は「義務」よりも「権利」を強調するために「公共の場で何をしてもかまわない」というような状況になる。責任や義務を感じる人をお意向という汚い心にしてしまうのである。
  はっきり言って、そのような日本にしたのは「権利意識」であり、「公共や社会に対する責任」を全く追求しない状況ではないか。
  今回の長岡市のやり方は「綺麗にしましょう」ではなく「綺麗にすることが当たり前」というよりは「ごみを捨てることが恥ずかしい」というような状況にうまく持って行った。逆に言えば「その場の管理者がそのように持っていけば日本人の心はまだまだなんとかなる」というものである。
  さて皆さんはこの記事を読んでどのように思うのであろうか。「権利」ばかりを主張する人々を恥ずかしく、そして心の貧しい人と思いはしないだろうか。

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