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【土曜日のエロ】 「胸を見せて何が悪い」という考え方と「男女平等」という考え方から見る「痴漢」の生きる道

【土曜日のエロ】 「胸を見せて何が悪い」という考え方と「男女平等」という考え方から見る「痴漢」の生きる道
 さて土曜日のエロである。今週は北朝鮮がミサイルを飛ばしたり、それに伴ったJアラートに関して、なんだくぁから無い批判が出たり、まあ、空襲に対して空襲鶏歩が出るのは当たり前であり、また火災に関して火災警報が鳴るのと同じ。近所の火災であれば、警告の意味でサイレンを鳴らした消防車が来るのであるが、それらと全く同じに、ミサイルが飛べばJアラートがなるだけの話。危険が迫ったことの警告に対して、何かわけのわからないことを言う。まあそういう人は、危険が迫っていることも知らずに、寿命を知事めることになるのであろう。
  しかし、そのようなまじめな話をすることは「土曜日のエロ」では禁じられている。先日、気の合う仲間といえば、相手が偉い人なので失礼にあたるが、その中において飲み会でハニートラップ談議になった。当然に、北朝鮮のミサイルになるが、「いや、ミサイルは下半身についているし」とか「弾は二発ついてる」など、まあ、酒の上の話とは言え、このように文字にすることがはばかられる話ばかりが飛び交った。まあ、ミサイルと元にこのような話をできることが「日本の平和」であろう。「不謹慎だ」などという人もいない和気あいあいとした飲み会において、「国防」と「エロ」の談義をするというのはなかなか面白い状況である。まあ、あまり不謹慎なことばかりを言っていると、お叱りを受けるのでこの辺にしておこう。
  しかし、北朝鮮で言えば、現在の「少子化戦争抑止論」という話を聞いた。少子化であるから、戦闘要員がいないので、基本的には戦争は徐々に抑止されるということになる。そういえば、20代の労働人口が減ってしまえば、「戦闘要員」がいないということいなるので、当然に戦争は抑止される。貧困で人口減少がささやかれる北朝鮮において「人が戦わないミサイルの開発というのはかなり合理的」であるという指摘はよくわかる。
  さて、「男性戦闘員」がいなくなれば、当然に「女性戦闘員」ということにある。北欧の国では男女平等で女性に対しても徴兵があるというが、問題は「どこまで女性と男性を同一視するのか」ということが最も大きな課題になるのだ。その一つの「結論」が記事になってきている。
胸を見せて何が悪い!=トップレスでデモ行進-米
 【ニューヨークAFP=時事】「私の胸ではなく、戦争こそみだらだ。平和なトップレスに思いを巡らせよう」。ニューヨークで26日、女性が胸をはだけて行進する「トップレス・デモ」が行われた。「胸を見せる権利も男女平等」。プラカードを掲げ、ドラムのリズムに合わせ、市内の約1.6キロを行進した。
 米南部バージニア州から参加した国家公務員の女性(35)は「こんな格好で男性はいつも出歩いている。女性がやると大問題なのはなぜ」と問い掛けた。ニューヨークでは既に権利が認められ、女性が胸を露出して通りを歩いても罪に問われることはない。
 デモは米国の権利擁護団体「ゴートップレス」が企画し、今年で10年目。行進には逆にブラジャーを着用して参加する男性もいた。一方、見物人はデモ参加者より圧倒的に多かった。米国では26日は、1920年に女性の参政権が全土で認められたことを記念した「男女平等の日」。同様のトップレスのデモが各地で行われた。
 
時事通信社(2017/08/27-07:30)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082700172&g=int
 8月26日は、アメリカでは初め女性の参政権がアメリカ全土で認められた「男女平等の日」だそうだ。
  そこで、なんといってもこの記事のすばらしさは、このデモのスローガンにある。
  「私の胸ではなく、戦争こそみだらだ。平和なトップレスに思いを巡らせよう」<上記より抜粋>
  まあ、この「土曜日のエロ」とほぼ同じ主張に、私自身、なかなか共感する所があるので、このエロ記事に関しては、是非記事にしたいと思っていた。勿論「戦争こそみだら」と書いていたので、前半部分には北朝鮮のミサイルのことを書いてみたのである。まあ「こんな格好で男性はいつも出歩いている。女性がやると大問題なのはなぜ」と問い掛けた。<上記より抜粋>とあるが、実際に、日本の場合「公然わいせつ罪」になってしまうのでできないとは思うが、基本的に「見たい女性の裸であれば大歓迎」であるのが普通なのではないか。勿論、白人の場合と日本人の場合では全くその前提が違い、白人は皮膚の組織が弱いために、陽の光を浴びなければならず、その時に、隠している部分が多ければ、それだけ陽の光を浴びることができないということになる。単純に、健康問題や寿命の問題としてトップレスというのはかなり重要なものであると信じられていて、ヌーディストビーチなど、さまざまな「楽園」が存在するのである。
  さて、この記事のすばらしさは、そのような主張だけではない。
  一方、見物人はデモ参加者より圧倒的に多かった。<上記より抜粋>
  そりゃそうだろう。私も、このようなデモが東京であれば、当然のごとく身に行くに違いない。韓国の売春婦デモも見に行ったが、韓国のはあまりきれいなものではなかった。しかし、単純にエロということではなく、普段見られないものを見るということであっても、当然に「見てみたい」と思うものであり、見物人の気持ちはよくわかる。まあ権利であるといえば、それまでであるが、実際に、見ているこちらに関しても非常に素晴らしいということになる。
  さて、では「どこまでが許されるのであろうか」ということが最大の問題だ。そこまで取材されているのかどうかわからない。例えばここでトップレスで歩いている女性は、日本の混浴の風呂は喜ぶのであろうか。基本的に「見せる」ことに抵抗がない、見られることにも抵抗がないということは、当然に、裸で風呂に入っても何の抵抗もないに違いない。ここで「風呂場は別」などといえば、何か矛盾を感じる。当然に性行為は違うにしても、では「男性と同じように胸をたたいたり触ったり」ということに関してはどうか。基本的に、まあ男性同士が胸をもむことはないが、しかし、「おい」などと声をかけるときに胸をたたくなどということは十分にある。方に触っただけでセクハラになるご時世、トップレスの権利を言う女性たちは、胸を触られる(性的ではなく)ことに関してはどのように考えるのであろうか。
  真の男女平等は「自分の権利の主張」だけではなく「そのことによる周囲の行動まで許容するのか」ということまで含まれる。単に見せるだけの露出狂の集団なのか、本当に社会を変える権利集団なのか、そのことまで取材して記事にしてもらいたいものである。

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