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<現代陰謀説>米朝首脳会談はシンガポールで行われるのか?ということが正確に解説できない「すべてにおける中途半端な世界のマスコミの陰謀」

<現代陰謀説>米朝首脳会談はシンガポールで行われるのか?ということが正確に解説できない「すべてにおける中途半端な世界のマスコミの陰謀」
 今日の陰謀説は、ある意味で仮設の上に仮説を積んでその陰謀を明らかにするというような形になる。なにがかせつなのかといえば、6月12日の米朝首脳会談である。そもそも6月12日に米朝首脳会談がシンガポールで行われるということ自体が「仮設」でしかなく、実際のところ、本当に行われるかどうかもよくわからない状態になっている。まあ、今週の水曜日に、米韓軍事演習に置ける戦闘機の飛行にクレームをつけて、その結果、金正恩は米朝首脳会談を終始する意向を発表している。もちろん、この内容に関して、、まだ6月12日まで期間があるのでどのような展開になるのかわからないが、今回の内容は、一つがこの会談が行われるという「一つ目の仮設」を前提に考えなければならないということにあるのだ。
  まあ、この一つ目の仮設に関して言えば、少なくとも一度はそこに決まったという実績があるので、それほど陰謀めいた感じはしない。そのうえで、「なぜシンガポールなのか」ということを論じることは非常に大きな内容ではないかという気がする。そしてもう一つそれを「性格に解説することができない」という日本のマスコミの態度に関して論じなければならない。これは、一つのように感じるかもしれないが、実は「もう一つ別な仮説」であり、そこにももう一つの陰謀が隠されているということになるのである。
  結論を言う前に、なぜこのようなことになるのであろうか。実は、世の中で陰謀といわれるものの中には、このように「複雑に複数の陰謀」が絡んでいることが少なくない。実際に、この複数の陰謀を一つの陰謀というように考えているので、世の中では「世界資本」とか「ユダヤ」というようなことが出てくるのである。しかし、本当はそうではないことが少なくない。出は本来は何なのか。例えば、今回のシンガポールにおける米朝会談のような場合、関係者は「アメリカ」「北朝鮮」だけではなく「韓国」「中国」「日本」「ロシア」という、旧六カ国協議のメンバーが入るだけではなく、シンガポールなど「会場国周辺」という問題があり、また、その国々の「六カ国協議のメンバーとの国交関係」ということがあげられることになるのである。にもかかわらず、、なぜか日本の人々は、これを二か国間で考えようとする。アメリカと北朝鮮だけ、政治中国というように考えて、そこにあるシンガポールということが見えなくなってしまっているのである。そのために、このような「多国間外交」における「多国間工作」ということが見えないのである。これを一つの主体で語ろうとするために、「世界資本」などが出てきてしまうのである。
シンガポールでの朝米会談 正恩氏移動に中国のサポート必要か
【北京聯合ニュース】朝米(米朝)首脳会談が6月12日にシンガポールで開かれることが決まり、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)がどのようにシンガポールまで移動するか関心を集めている。中国では、金委員長の専用機が古い機種で、長距離を飛行したことがない点を踏まえ、中国の助けを借りるのではないかとの見方が出ている。
 北京の消息筋などは11日、金委員長が専用機で中国まで移動し、中国で給油するか、長距離の飛行が可能な大型チャーター機を借りてシンガポールに向かう可能性があると伝えた。
 ある消息筋は、金委員長が中国の習近平国家主席に会うため7~8日に中国・遼寧省大連市を訪問した際にこの専用機を利用したことに触れ、「平壌から大連までは距離が近く問題はないが、シンガポールまでは長距離のため、中国で給油するかチャーター機を借りない限り、行くのは現実的に難しそうだ」と話した。
 金委員長の専用機は旧ソ連で製造された長距離旅客機のイリューシン(IL)62Mを改造したもの。IL62Mの航続距離は1万キロとされ、平壌からシンガポールまでの約4700キロより長い。しかし同機は1960年代に開発されたIL62を70年代に改良し、95年には生産を終了している。この老朽化した機種で長距離を飛行するには危険が伴う。
 金委員長がこのほど大連で習氏と再会談したのは、朝米首脳会談に備え専用機の性能を確認するとともに、中国からチャーター機と操縦士を借りるためとの見方もある。
 香港メディアも、金委員長の専用機が中国で給油するか、北朝鮮がチャーター機を借りる可能性が高いとみている。
mgk1202@yna.co.kr
Yonhapnews 20180511
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/05/11/0200000000AJP20180511001800882.HTML
 さて、前説が理解できたところで、シンガポールがどのようなところか考えてみよう。シンガポールはマラッカ海峡の終点で、そこから南シナ海につながるシーレーンの拠点である。もちろん拠点であるという場合、片方では「海運基地」というような感じになるのであるが、もう片方で、「そこを通る関係国とのすべての物流と金融と相場の中心」ということになり、最も中立的でなおかつせいじてきなうごきのできるばしょである。シンガポールが例えば日本と国交関係が悪化した場合、日本の貨物船はすべてマラッカ海峡を通ることができないし、また、シンガポールの相場で最も悪質に介入されることになる。大東亜戦争時も、山下奉文大将がフィリピンと同時に最も先に抑えたのがこのシンガポールであることは言うまでもない。
  その拠点を北朝鮮は抑えるために、シンガポールのは金正男と金正哲が長年滞在していたし、また、その外交の中心でもあった。北朝鮮がさまざまにエネルギーを言おうと、またイランにミサイルを輸出しようと、その動きは、少なくともマラッカ海峡を通るものはすべてシンガポールで把握できるのであり、その流れを止めるためにはよほどの重要人物をシンガポールにおいて、抑えなければならないのである。
  一方、そのシンガポールには、通常、アメリカ軍の南シナ海や太平洋艦隊の空母及びインド洋は遺族の空母が接岸の権利がある。もちろん、根拠地としての基地ではないが、しかし、燃料や食料の補給及び緊急時の非難港として、アメリカは軍艦もここに接岸でkりうようになっている。つまり、軍関係者のトップの往来があり、なおかつ、そのための条約もしっかりと結ばれている。この家系であれば、アメリカは当然に「地形」や「施設」の把握が可能な状態だ。なおかつ、トランプ大統領の盟友であるシェルドン・アデルソンの経営する「マリーナ・ベイ・サンズ」があり、日常の情報も十分にはいてくることになるのである。
  そのうえで、この関係に最も介入してくる中国とシンガポールのリ・シャオロン首相は犬猿の中であり、中国は基本的にシンガポールとは仲が悪いという状態になっている。つまり、北朝鮮は、金正男の後が間を置く交渉がシンガポールと交渉でき、なおかつその後ろ盾にアメリカの信用を使うことが可能であり、アメリカは、無言の圧力で南シナ海に向けたシーレーンの拠点を抑えることができる。そのうえで、裏工作や資金面の後ろ盾としてユダヤ人のアデルソンを民間外交の主役として、または東アジア金融のトップとして君臨させることが可能なのである。そのうえ、その手続きにおいて、中国の介入をシンガポールが許さないということになろう。
  この状況であれば、当然に、「中国の影響を排除した米朝会談」が可能であり、その影響を必要とする場合は、北朝鮮が何らかのクレームをつけることは容易に想像がつく。
  さてそのうえで、なぜ日本はこれを報道できないのか。このことを主体的に報道してしまった場合、中国の国内は「北朝鮮を影響下にない」ということが明らかになってしまい、大連などで国内向けパフォーマンスを行ったにも拘わらず、何の効果もなくなってしまう。当然に、そのことを中国も北朝鮮も報道するはずはなく、アメリカのメディアもトランプ大統領に否定的なので、あまり好意的な解釈はしないであろう。最も危ないのは日本だ。その場合ちゅうごくがほうどうにかいにゅうして「真相を報道させない」ということになる。
  幸い、これらの内容は表で発表されているものではなく、また事実かどうかを調べることもできない。つまり、日本のマスコミは「見当違いな解説をしても、それを指摘されることはない」ということになるのである。まさに「本当に蚊帳の外」というか「米朝反中同盟」の対象となった中国が日本を味方につけようと必死になって交錯している姿が目に浮かぶようではないか。
  このように考えた場合、「シンガポールに決まった」という米朝二か国の思惑に、その思惑を消そうとして中国が陰謀を日本のマスコミに仕掛けたという、「複数の陰謀裏工作事情」が見え隠れしてくるし、当初ぴょんちゃんオリンピックを基軸にあれだけ活躍した韓国が完全に蚊帳の外に置かれていることもよく見えてくるのではないか。
  陰謀とはこのように「複数の陰謀が交錯して一つの陰謀のように見えること」があるのだ。

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