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【土曜日のエロ】 「俺の女にしてやる」という言葉で解任された早大教授の壮大なる勘違い

【土曜日のエロ】 「俺の女にしてやる」という言葉で解任された早大教授の壮大なる勘違い
 土曜日のエロの日である。そろそろお盆であるが、そのお盆野今年の特集は、本来は400回を迎えたマスコミ批判を特集でやろうかと思ったのである。しかし、やはりエロの方がよいという声が、少なくとも私の周辺では多いので、またお盆は「ライト」な読物の「お盆のエロ」をやろうかと思っているのである。
  まあ、土曜日のエロを書くと気に、毎週今週は何があったのかということを書くのであるが、実際に、今週もというか夏休みは基本的にはあまり大きな事故や事件は多くない。今週は、まあ、唯一言えるのは「台風が来た」ということくらいであろうか。まあ、台風も結局かすめていっただけで対して大きな被害もなく、あとは何か大きな事件があったという記憶はない。
  あとは、沖縄の翁長知事が亡くなったくらいであろうか。あまり他ではそのようなことは「語らない」ので、私の翁長知事の批評を聞くことは少なかったと思うのであるが、まあ、基地反対派という人々にかなり踊らされた人ではないかという気亜してならない。もちろん、基地の問題などはさまざまあると思うが、少なくとも沖縄の地理的な問題などを考えれば、単純に反対だけすればよいというものではない。これらの問題は、必ず観点が複数ああり、それを全て従属する答えがなければならない問題であるが、なかなかそのような観点が見つからないのである。少なくともこの問題は、法律的に言う「公共の福祉」と「個人的な感情」の狭間の中に沈み込んだ問題であるということになる。そこに様々な国の思惑を受け入れた内容になってしまうので、基本的には、解決できないようなジレンマを自分で作ってしまった知事ではなかったかと思う。
  さて、そのような難しい話はやめて、やはりエロの話をしっかりとしていこう。
  今回は、大学院生に「俺の女にしてやる」ということを言った教授の話である。まあ単純にハラスメントの話なのであるが、そのハラスメントそのものの内容をいかに考えるか、そしてその言い訳をどのように考えるんかということが非常に興味深いのである。
早大、渡部直己教授を解任 院生に「俺の女にしてやる」
 早稲田大は27日、文芸評論家で文学学術院の渡部直己教授(66)が、教え子だった元大学院生の女性(27)にセクハラやパワハラをしたとして、同日付で解任したと発表した。女性は相談した別の教授から「口止め」されたとも訴えており、早大は調査を続ける。
 女性は2016年4月に現代文芸コースに入学したが、今春に退学。6月に被害を申し立てていた。発表によると、渡部氏は女性の背中や頭を触るなどし、2人での食事に連れ出して「俺の女にしてやる」「卒業したら女として扱ってやる」などと言ったほか、他の学生にもハラスメントをしていた。
 早大は「指導教員の立場や優越的地位を利用して、卒業後に『愛人』になるよう迫った行為は本学教員としての適格性を欠く」などとし、女性や関係者におわびした。解任は一般的な解雇にあたり、懲戒処分ではないという。
 渡部氏は取材に「教育熱と恋愛感情をときどき間違えてしまう。相手の気持ちを考えられなかったことは、教育者として万死に値する。本当に申し訳ない」と話していた。
 女性は「渡部氏が教壇に立つ資格がないとされた点で意義がある」とした上で、過去の事例や口止めしたとされる教授らに対する調査の徹底を求めた。(土居新平)
朝日新聞デジタル 20180728
https://www.asahi.com/articles/ASL7F41YFL7FUTIL01L.html
 ある意味で、大学教授というのは、「教える」というだけではなく、「成績をつける」「卒業を決める」などの権限を持つ。つまり、ある意味で人間の審査権限を持つものであり、同時にその審査の結果「個人の人間キャリア」を作る人物である。つまり、キャリアを欲しい人間にとっては、その人の一生を左右することであり、ある意味でハラスメント受ける立場にあるということになる。そのような立場のことを「優越的地位」というような言い方をするが、この地位をどのように考えるのかということは城に大きな何用になってくるのではないか。
  さて、この教授の言い訳がなかなか面白い。人間は、常に「社会的理性の動物」と「感情的本能的動物」という側面の二つがある。上記の沖縄の問題も「理性」では「安全保障」ということが理解できるが、「本能」では「うるさい」とか「危ない」というような感覚になってしまい、その二つがかみ合わない状態になるのと同じだ。この教授の場合、「教育熱と恋愛感情をときどき間違えてしまう」<上記より抜粋>だそうだ。一応好意的に解釈すると、「感情がある一定以上の沸点に達してしまった場合、その内容が理性と本能を混同してしまう」ということであり、まあ、要するに社会的な存在を自分で否定してしまっているということに他ならない。まあ、単なる言い訳とも思うが、その言い訳そのものであっても、人間としていかがなものかということになる。一応本人は「教育熱心であった」ということがあり「行き過ぎた指導の一環」というつもりであろうが、残念ながら、そのような言い訳は帰って「自分が感情をコントロールできない人物である」ということを暴露しているだけであり、そのような内容では話にならないということになるのである。つまり「指導適性がない」ということでしかない。
  さて、一つ興味があるのはこの女性がどのような女性なのかということである。もちろん、そのように理性を狂わせるような女性であることは間違いがないであろう。当然に、その女性に関して、「この教授の好みのタイプ」であろうと思うし、一方で、「他の女にもこのようなことを言っているのか」ということが非常に気になるところである。単純に「他の女にも『俺の女にしてやる』といっている」場合は、この教授がそれほど良い男なのか、あるいは、自意識可能なのか。いずれにせよこのような教授そのものが、「全く自分のことを客観視できていない」ということにあるのではなかろうか。
  このような事件を単なるハラスメントの事件ではなく、その中の女性や男性の精神醸造を分析するツールとして考えるとかなり面白いのではないか。やはりエロの内容は、人間の内面を抉り出すのにちょうどよい内容なのである。

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