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無料メルマガ 宇田川版日本人の戦争秘録  第9回 源平合戦のいろいろ(5)

【新連載】宇田川版日本人の戦争秘録  第9回 源平合戦のいろいろ(5)
 石橋山の戦いで敗北した源頼朝は、命からがら房総半島を渡る。
  石橋山の戦いでは、その時に集まった頼朝の兵が少なかったために敗北したものの、頼朝の挙兵に応じる動きは少なくなかった。
  このことは、基本的に平家の支配が、少なくとも関東において反発を受けていたということになるのであろう。
  ある意味で「搾取」だけで、「統治」が行われていないというような形になっているのではないかと考えられる。
  平将門の乱などで見てもわかるように、関東の地は、京都から見れば田舎であったということになる。
  平清盛の支配は、京都を中心にした都会中心の物であり、なおかつ、すでに崩壊しつつある京都の律令制度を中心にした内容であった。
  つまり、平清盛は、律令制度の自分の上層部、関白や摂政といったとっころを含めた自分より偉い人々を、自ら保元平治の乱でつぶしてしまった。
  このことによって律令制度の支配関係は完全につぶれてしまっている。
  その支配制度をつぶしたのは、ほかならぬ平清盛自身である。・・・・・・
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本日は、誕生日前日で、
いつもの「有料メルマガ」が明日休刊日なので、
本日は、本日発行の無料のメルマガより抜粋です
よろしくお願いいたします

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